ご報告が遅くなりましたが、12/11は東京ブラスソサエティのクリスマスコンサートでした。
今回は感染対策のため、いつもの平台有りのハの字ではなく、平台無しのコの字(ま、コより半円ですね)というセッティングでした。
(あとは本数のバランスが合えば)
客席。
と、色々対策を練っていても
今の日本の状況的に、感染者数を見ても決して良い方向に行っている訳ではありません。
いきなり「はい、自粛」というお達しも充分あり得るので、ギリギリまで開演できるかどうか分かりませんでしたが、こうやって本番を迎えれた事と、手抜きせず演奏の準備をしてきた事に安堵と充実を感じています。
次のコンサートの時、コロナ事情はどうなっているか分かりません。
分からないからこそ、再びステージへ立った時に萎びれてない様、そして「やっぱ音楽ってイイね!」「やっぱ海子ってイイね!」って思ってもらえる様、前向きに精進して行きたいと思っております💪✨
今回は後半の曲中に全くキャラの違うソロがありました。
ひとつは「片想いの相手を想像してるんるんしてる様」
ひとつは「多くの人が殺害され犠牲となった哀しみの底に現れるひとつの光(天使)」
感情のスイッチングは特に問題ないのですが、GP時間が長いソワレ公演の後半の後の後という手軽な状況ではないので、本番迄は『背負ってる』感が少なからずありました。
それでもやってみたら「吹けてよかったな」とか明るく思ってるから、まぁ結局は折れずに立ち向かって行けば何でも結果オーライになるんだな。
と、まぁ無事に公演終了。
全てに感謝、感謝であります。
ちなみに今回、日付を越える前に自宅へ帰るという自身にとっては衝撃的な体験をしました🏠💨
コンサートと生ビールはセットな関係性なので、はやく気軽に呑みに行けたらなぁ。
次のコンサートでは
黄金バットで乾杯を目指してっ🍻✨