ども、皆さんお元気ですか？
私は4月に入ってから時折食料の買い出しに出るくらいで、基本的にはお家におります。
そういえば10日以上誰とも喋っていませんでした。
これってこの世に生まれて日本語を喋れる様になってから初めての事なのですが、そんな苦でもないです、今のところ。
むしろ、どうぜならこのままコロナ明けしたときに「ソーリー、ちょっと日本語忘れちゃったYO」とか帰国子女の様に言ってみたいなとか思って（しかもネイティブの人がしゃべる日本語でね、「たちつてと」が「テァティテゥテェトォ」になる感じ）
エブリデイ基本的に英語を流して脳を英語で洗脳しているのですが、、、
（スピードラーニングでなくてネットで拾える動画とかですけど）
今日、実家から生存確認の電話があってひっさしぶりに日本語を喋りましたが、
当たり前ですが、まだまだペラペーラに日本語喋れます。
むしろ今まで誰とも喋ってなかった分、かなりテンション高めの饒舌だったな（笑）
ま、そんな小さい事ですけども
一見どうでもよさそうな小さいチャレンジを楽しんで生きていれる自分は、とてもラッキーな処理能力（対応能力？）を持った人間だと思っております。
情報処理は後天性と思うので、生まれ育った環境に感謝かな。
（どちらにせよ確実に両親に感謝）
さて
続く自宅待機で再認識した事。
やはり絵を描く事が好きだなあ、と。
私にとって絵を描く事は
頭に収集した情報を順序とか配列とか気にせずそのままランダムに出せる場所と思いました。
どれが良いとか悪いとか、どれが先とか後とか、取捨選択をする前に
思ったままに、気づいたままにポンポン出せる。
あれですね
部屋の片付けメソッドによくある「まずはタンスから全部出しましょう」みたいな感じで全部出せるので
描き終わった時は詰まっていた脳内が一回リセットするから気持ちがイイ。
言葉でしゃべるより、スッキリする部分があります。
という事で
↓４月に入っての、その１作目。
この中に2020東京オリンピックを予言した漫画（アニメ映画）の一コマも入っております。
鉛筆線のみなのは「敢えて」です。
（正確には「HB芯のシャープペン」）
↓そして２作目。
１作品目は描こうと思いついたライブ感が出てて、２作品目は緻密になってますね。
私が何かに取り掛かる時の、自分らしさが出てます。
「フと思いついた事を思いついたままに描く」というベースは幼少の頃から変わらないのですが、現在の方が脳内にインプットする情報量、それをアウトプットせずそのまま溜めている量が格段に違うので、描き終わった時の感触が違いますね。
今後、こういうふうに時間を気にせず描けるか分からないですし、ぼちぼち気がむくままに描きたいと思ってます◎