2月11日 散歩 | ハイッ!海子です!!

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ゆるゆると更新してます♪

今回は頭に思う事をタラタラ書くのでタラタラ長いです(笑)

(ホントに長いよー長いよー)

 

まぁこんな日もあるという事で。

 

 

 

 

 

 

 

最近「趣味は何?」という質問をされたのですが、なかなか答えが出ず、個人的には納得の行く回答になりませんでした。

 

あくまで「個人的に」なので、側から見たら至って普通な温度の会話になってたかと思いますけども。

 

 

 

以前も同じ様な日記を書いてるんですよね↓

「趣味は何ですか?」(2015年3月4日)

 

日記を書いたのは5年前。

で、未だにその質問に対して対応策を練ってないと気付く自分。

 

って、不意をつかれた時に聞かれるのでその時に「う〜ん」と考えるものの、結局は未解決のままにしてしまうのだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【趣味は何ですか?】

 

 

やっぱり、こういう人社会に根付いた歴史的?文化的?「初めましてに近い間柄が交わす定番の流れ」の会話は難しい。

 

 

 

私はすべき事(仕事や日々の家事等)以外は「やりたいと思った事をする」という感覚です。

 

それがたまたま同じ事柄が続けば、俗に言う『趣味』っぽく映るけど、そもそもそれらを『趣味』という言葉の括りで考えた事がないです。  

 

 

で、5年前の日記を見て思い出したけど、そこらをくどくど美容師さんに話したんですよね。


自分は必死に答えようと思っての行動ですが、ストレートな回答になってない時点で《変わってる人臭》が漂ってただろうな。(日記では略してますが、相当熱弁奮ってた記憶)

 

 

 

まあ、結局5年前は『観察』『絵を描く』

最後に『ビール』という回答に落ち着いて

 

今回も同じ事が浮かんだのですが、そういえば『動く』事は好きなので、「歩くことは好きです」と伝えたら、「散歩なんだね!」と、そのまま趣味は『散歩』という事になりました。

 

 

それでも「散歩行こう」と言って出かけるのではないので『散歩』とは違うんだよなぁ、とか家帰って気付いて(遅っ)自身を言葉で表現する難しさを感じてたんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、時間が出来た今日。

 

そういえばこの間『散歩』が趣味と認定したので、これは散歩を遂行しようと家を出てみました。

 

 

 

 

 

 

まずは近所の多摩川へ。

(確かに多摩川は年に数回プラプラ歩いてる)

 

 

 


去年の10月にあった記録的な台風で多摩川は水位が増し、結果的に雑草や木々がごっそりなくなってご覧の通りです。

 

思えば台風の次の日も多摩川へ行ったのですが、あの時は水量と流れるスピードが半端なかったなぁ。

 

 

 

現在は落ち着きを取り戻し水も澄んで、川幅は以前より狭いかも。

そして草木が無くなったから川の側に行きやすい環境になり、釣り人の数が半端なかったです。

 

↓釣り人を探せ。

 

にしても、緑が一気になくなったなぁ。

 

過去の多摩川↓

「多摩川」(2010年7月19日)

ちょっと昔の日記ですが、多摩川の緑の風景をどうぞ。

 

 

 

 

「寂しくなったなあ」と思いながら川をぼ〜っと眺めていたのですが、まさかの発見。

 

↓感動的な空間がこちら。

 

澄み切った空と澄み切った川。

 

どっちが上か下か分からないくらい美しい!

(写真加工一切無し)

 

 

自分の近所でこんな感動的な空間が観れるなんて!!

 

 

 

 

 

 

 

これに気をよくして多摩川を前後一駅分くらい往復してから、そのまま近所探索する事にしました。

 

多摩川側にある船島稲荷大明神。


近くのベンチで篠笛を練習してる男性がいらして、和の雰囲気が抜群に出てました。




 

 二ヶ領用水。

 


ちなみに地図アプリは開かず勘でプラプラ。

 

 

 

 

 

 

 


かっこいい南武線撮れたー♡
(実はこれを撮る為に10分くらいココでるんるん待機してた)
 
 
 

 

歩いてみて

 

引っ越してきて15年以上経つのですが、家から5分圏内さえ通った事がない道が多く、見た事がない景色ばかりでワクワク感動しっぱなしでした。

 

特別な観光スポットでなくても、こんなにも多くの出会いがあるんだ。

そして地図アプリを見ない分、自分の勘がすごく冴えた。

 


そういえば小さい頃は近所の探索をすっごくしてたなー。

秘密の道をたくさん知ってたもの。

 


 

大人になって、県も越えて行動範囲は広がったけども

実は足元はまったく見てなかったのか。

 




 

 

『散歩』というよりまだまだ『近隣探索』ですが、

これは私にとって合っているのかもしれない。

 

 

 

うん、また散歩しよう。