9月15日 ファンファーレのソプラノ その4 そしてサウンド | ハイッ!海子です!!

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はい、シンフォニックファンファーレ東京の本番でした。


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私の座り位置、ここでーす✋





度々ブログ内で書いてますが
ファンファーレオルケストでのE♭コルネットは、もともとはE♭フリューゲルの代用で

つまり主旋律を演奏するB♭フリューゲルのサウンドに馴染む音色が望ましいです。

ブラスバンドよりファンファーレオルケストの方がデリケートな箇所はすっごいデリケートだなと感じつつ

しかし楽器はGOGOブラスバンドセッティングで、どうもキンキンカンカンしてしまっててどうしようかな、と模索しつつ、、、
(思いながらもそのままだった)


たまたま三毛猫の本番の時くらいから、1サイズ深いカップにして、それがまぁどうにか前よりはリンクしてきたみたいです。


今回のコンサートでは改善の為のアイデアがもう一つ思いついて、今度は是非それで試してみたいと思ってます。



自分が肌で感じないと分からないタイプなのでなかなか気付きが遅いですが、後退はしないので地道にでも前に進めればなあと思ってます。









にしてもファンファーレオルケストのサウンドは興味深いです。

母体となるサウンドをサクソルン属で固めているので音圧が充分にあります。そしてTpやTbでパンチを効かせて。なのでコントラストの幅が広いです。

今回はいつになく肉厚プログラムだったので、余計にそう感じました。





まだまだ日本に認知されてませんし、私自身日々模索の最中ですが、可能性に満ちたサウンドだと思います。

ですので多くの方に聴いて知っていただきたい。



これを読んでくださった方、ご興味持ってくださったら嬉しいです♡