ダイクのエネルギーを貰い、今日は自分の本番。
ファンファーレバンドにて、ソプラノです。なかなか無い座り位置に若干テンションが上がりますね。
ファンファーレでのソプラノって
本来ならE♭フリューゲルであって、E♭コルネットではないそうです。
でも、まぁなかなかE♭フリューゲルって調達できない楽器で、本場のベルギー&オランダも現在ではE♭コルネットで演奏してるバンドが多いそうです。
そこでフと疑問に思うのが
近年のファンファーレオリジナルの新曲は、まだE♭フリューゲルのサウンドを意識して書いてるのか、もう既にブラスバンドのソプラノの様なサウンドを意識して書いてるのか、どっちなんでしょうか。
そこまで具体的に区別の意識をしてなくても、曲を書く時に頭に響く音のイメージがどっちなんだろうと思うんですよね。
ブラスバンド曲も書いてる作曲者が多いから、きっとソプラノが鳴ってそうな気はしますが。こればっかりは本人の頭の中が正解なので、作曲者本人に聞いてみたい。
って、お!そういえば今年の洗足ファンファーレオルケストはヤン・ヴァンデルロースト氏がゲストなので、チャンス到来。
(11月19日(土)14:00開演/前田ホール/招待状ご用意します!)
なかなか演奏出来る機会の少ない音楽形態なので、興味深い疑問がよく湧きます。
他にも質問リスト考えておこう♪
そんなこんなで
コンサート無事終了。