8月17日 嗚呼、清水 その4 | ハイッ!海子です!!

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そして今日

飲み会の予定もなく、終始まったりdayです。
夕方くらいまでグタグタしてました。


その後、清水の街を散策。


駅前のお母さん的存在、西友が閉店となり
そこをちょっくら見に行きましたが、


人が居ない建物というのは、こんなにも温度が下がるんだと思いました。

照明の有無でなく、何かが無い。


この昭和らしいしっかりとした造りも好きだったんだけどなぁ。

西友は小さい頃からずっとお世話になってたので、やはり寂しいです。



↓その後は駅前銀座散策。




↓そのまま、清水銀座も散策。


「落ち着いてる」というか、まぁ正直活気が落ちたのは事実です。

完全に灯が消えたのではなく、盛り上げようと思案してる方々も居るので
少しずつでも明るい街になったらなぁと思っております。


にしても
どうしてシャッターが増えたのかなぁなんて
私なりに歩きながら考えてたのですが

今だ営業してる店や、閉まったけど残ってる看板とか見て思ったのですが


昔って
一軒一種のお店が寄り添って商店街になってたなぁと思います。

肉、魚、野菜、乾物、お茶、酒
衣類、寝具、文具、金物

それほど間口の大きくない一軒家が
それぞれの物を販売して

その集合体が商店街。



今では珍しい「洋傘屋」
(傘とレインコートしか売ってないです)
まだまだ現役営業中でした。


ここは判子屋

今にはない、魅力的な店構え。


驚きは「箱屋」ってのがあったのですが
(正確には駅前&清水銀座ではない場所だったんですけど)

…箱を売ってた…んですよね?
今は営業してなかったですけど。



現在は総合的なお店や建物が増えました。

洋服も、ひとブランドよりセレクトショップの方が収益がある傾向です。


どちらが良い悪いではなくて

清水は素敵な屋根沿い商店街があるので
是非ともこれを活かした街であってほしいなぁと思います。




さて、散歩を終えて
最後の夜なのでお家でまったりご飯。


中でもかなりヒットだったのが

↓こちら

鮪の燻製、ですって。

焼津で売ってるそうで。
これが美味しかったー。




次の日は
なんとVIPにも、父に送ってもらいました。

二人っきりでデートです♪


車の中で

どうして飲食を始めたか、とか
清水にした理由とか、

聞いてみたかったので、とても楽しかったです。


両親の若い頃の話って
一般的に皆さんするんでしょうか?

うちは聞けば答えてくれるけど
聞かなければ話さないので

何気に知らない事が多いよなと、フと思うのです。




長いようで短い間でしたが

懐かしい友達からご近所さん
親戚から家族まで会えて良かったです。


色々充実。


今回の帰郷は大正解でした。
にじゅうまる◎