17年も一緒に過ごした子(猫)が
みんな居なくなってしまった今
コロナ禍に迎え入れた子(猫)が
すくすくと成長しています。
来たときは
まだ子猫だったのですが
立派に大きくなって
2年の子と3年の子がいます。
旅立った子への想いが強くて
未だに寂しいですが
それまでに旅立った子たちの中に
ワクチン接種で体調を崩して
そのまま苦しんでいった子が一人います。
そうなる確率は少ないと聞きますが
うちの子は
ワクチンさえ打たなければ
元気に17年生きた兄弟と
過ごせたはずです。
ここ数年の世の中のことを見ても
当たり前のように
「そういうものだ!」
という考えでやったことが
立ち止まって考える必要があったのだと気づいた。
この子達は
引き渡してくれた方の考えのもと
打って来た子と
打たないで来た子がいます。
動物病院の先生は
関東地区で研修医をされていた方で
東日本大震災で
人と動物が一緒にいられなくなった時
病院が引き受けられるのは
ワクチンをした子だけ!
なので打つことを勧めています。
だけど
ほんの僅かな確率だとしても
命を落とすものを
なぜ、なる前から
体に入れなきゃいけないのだろう?!
先生が悪いと言ってるのではなく
今後に起こる災害も踏まえて
この子達にとって
どうしてあげるのがいいのでしょう?
この子達と会話できれば
一番いいのにね…