五十音と十進分類法 | umi note うみの音

umi note うみの音

暮らしの中の一コマを綴っています。

 

ブックヘルパーの活動に行ってきました。

 

ブックヘルパーお初ですキラキラ

 

小学校では、読み聞かせに参加していて、ブックヘルパーはしたことがなくて。

中学校で初めて参加してみました。

司書の先生の指示で作業を進めます。

 

プラスチックケース5~6箱に入った文庫本の整理

ラベルの数字は、ほぼ913、たまに914、933それ以外の数字がありますが、

数字を分類してから、五十音順に分けていく。

 

背表紙のラベルは本の住所!|お役立ち|ご利用案内|掛川市立図書館

こんな感じのラベルです。

司書の先生のお話では、

ラベルの分類番号は、十進分類法という分類方法で、図書館などでは、この分類がされているようです。

 

この歳になっても、知らないことってたくさんあるんですね~!

 

たくさんの文庫本をざばざば取って「あ、か、さ、た、、な、、、」つぶやきながら分類していく。

意外と、五十音の順番って、真ん中らへんが微妙。

次の文字まで考えたら、なかなか大変。

あさのあつこ、浅田次郎…あれ?どっちが先だ?みたいな。

だから、常に「あ、か、さ、た、、、な、、、」とつぶやく。

 

 

まー

 

 

 

面白いのなんのって!

 

どんどん、同じ作者が集まって、同じ本がくっついていく感じがたまらなかった。

 

「…楽しい…ですねハート」 初めて会った人と二人でせっせと作業をして。

こんな時間、あっていいのだろうか。。。

ずっとやっていたいくらいだった。

しかも、本が借りられるという特権付き照れ

 

ということで、最後に、書架に並んだ本の上のほこりを取りつつ、間違えて並んでいる本をなおす作業。

ついでに、借りたい本をピックアップ。

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

4冊借りてきた。

 

さて、何冊読めるかな~?

 

 

umi本