蒸鰈だんだん朝が早くなり 3月15日(金) | 100キロ走って宮古に魚を買いにいく。

100キロ走って宮古に魚を買いにいく。

盛岡の海鮮居酒屋「海ごはんしまか」の専属魚仕入れ人による、毎朝の宮古市魚市場の様子と、
買い付けたものを中心とした宮古の魚介類を写真多用でリポートするブログです。

雪の区界峠を越えて宮古市に着きますと

日に日に早まる夜明けが待っていました。

 

おぼろな太陽がじんわり昇りました。おはようございます。

 

さて。

生食用の殻付きカキ、2種。

 

岩ガキと、

 

マガキです。

 

で、殻付きマガキの大サイズを買い付けました。

 

旬近し。じょじょに大きくなって来ました。

 

で、どっさり買って来ました。

 

 

解禁となっているカゴ漁と刺し網漁の活毛ガニ。

 

それに活魚イケスにはトゲクリガニも。

 

で、大きめの方を、

 

ゲットして来ました!!

 

大きめのムシガレイが水揚げされていましたので、

 

たっぷりと買って参りました。お楽しみに。

ちなみにムシガレイって図鑑だと虫鰈とか蟲鰈と書くのですが、

俳句の季語となると蒸鰈と書くようですね。

なんでだろーなんでだろー♪