溢れる自身が故に出る承認欲求の強すぎる方は、
時に他人の仕事にまでアドバイスしてるつもりが、
ただただその方の自己肯定感を削り取るような人がいること。

自身自身の至らないところに気付いておらず、
謙虚な姿勢を忘れてしまうのでしょうか。


人はみんな得意不得意ありますし、人の会社においての評価は、今、現在進行形が全てではない。

信用とかこれまでの幾度となくふりかかった困難をも共に乗り越えてきてくれた過去の勤続年数なども大いに含まれるのではないだろうか。

それらの人への尊敬や敬意を忘れて見下すような態度、発言をしてしまうような人は、いくら実務のスキルがあっても人付き合い必須の業種では、
癌でしかない。


自己肯定感が高いのは良いことだが、むやみやたらに他人の自己肯定感まで下げるような発言はしてはいけない。

他者否定ではなく、立場と相手の気持ちを考えて発言してほしい。


と、ある人から傷つけられた方々からの相談を受けて思いました。素直なまじめな方ほど、受け止め過ぎて傷つくのです。


私自身も、謙虚な気持ちを忘れないで、他者に敬意を払い歳を重ねていこうと思います。