中1の“息子”  が不登校です おすましスワン

中学校には1日も登校していません

発達に少し偏りがあります

 

1年間息子を見守ってきましたが、

熟考の末、復学支援の道を選びました

選ぶまでの葛藤や その後の心境を綴ります

 

 

息子が不登校になって1年。

 

息子と私は、

暗闇の中をさまよっていました。

 

もう、

歩いているのがトンネルなのか、

 

どっちから来たのかも、

わからなくなっていました。

 

トンネルじゃなくて、

八方塞がりの洞窟なのかしら...

 

 

 

だけどその洞窟の中は、

 

良い所ではないけれど、

 

寒くはないし、風もない。

 

ならばいっそ  このまま  ここで....

 

 

 

そんな時、

 

私が 穴をあければいい気づき

 

と、気がつきました。

 

 

 

復学支援で 掘り方と方向を教わって、

 

私は目の前の壁を、掘り始めました。

 

 

 

突破口は、私があける。

 

私はまだ、やれる。

怖くても進むから。

息子よ、しっかりついておいで。。

 

 

 

私が必死に掘っている壁から、

いつか外の光が差し込んだら。

 

その時、

息子はこの穴から出たいと思うかな。

 

自力で穴から抜け出す勇気を、

振りしぼれるのかな。

 

 

またもや ポエム風 ニコ

 

 

 

復学支援は母への指導が先、

子どもはその次です↓

 

 

 

 

流れ星 復学支援の3冊の本↓