【年長】そろタッチ無料体験スタート！／届かないアカウントと、はじめての引き算

準備を重ねてきたそろタッチ体験。
10月後半には事前面談的な説明会へも参加し、教室の雰囲気や支払い方法などを確認しました。

ついにスタートです。

お友達との約束や、届かないアカウントに少しハラハラしつつも、
娘なりのペースで前向きに取り組み始めました

お友達との約束と届かないアカウント

ちょうど同じころ、そろタッチに興味を持ってくれた娘のお友達たちも、
教室体験を経て、11月中はそれぞれ“ネット生”としてチャレンジすることに。

「一緒にできたら楽しそうだね」と話し合い、
週末にお友達の家で集まってやってみよう！という流れになりました

ところが前日になっても、アカウントが届かず…。
念のため先生にメールで確認しましたが、実際に届いたのはお友達の家から帰った当日の午後。
教室経由の我が家だけ間に合わず、お友達宅では見学になってしまいました。

2日目で「引き算」

お友達は2日目で、はじめての引き算の場面。
「もう引き算やってるんだね！」とママ同士でびっくり

まだ “たす” と “ひく” の区別があやふやな様子でしたが、
アプリの中で自然に覚えていく設計になっているようです。

『きょうのミッション』のほかにも自由に取り組めるゲームがあり、
お友達はワンコが骨を拾う「わんタッチ」、娘は体を動かして答える「そろスポ」がお気に入り。

早生まれのもう一人のお友達は、ミッションだけでお腹いっぱいの様子。
個性や家庭学習の状況もあるけれど、月齢でも負担度が変わるのかもしれません

いよいよスタート

こうして、アカウントが届いたその日の午後、娘もいよいよスタートしました

ゲームとして夢中になるほどではないけれど、
お友達の様子を見ていたおかげか、スムーズに1ミッション目をクリア。
休日だったこともあり、iPadを開くたびに少しずつ進めて 5ミッション。

翌日もお休みだったので、朝・昼・晩の3回に分けてチャレンジ。
この日も、3ミッションを無事にクリアしました

苦戦した「2−2」

初日で娘が苦戦したのは「2−2（にひくに）」でした。

「たす」「ひく」にまだ不慣れで、しかも一度に複数の珠(たま)を消す操作は初めて。
せっかく正しく「2−2」をしたあとに、勢いでさらにタッチして崩してしまうこともありました。

翌日にはだいぶ落ち着きましたが、今度はまねっこ問題に出てこなかった
「4−2」や「3−2」に苦戦

途中で母が、まねっこの「カスタム」で練習問題を2度ほど作り、

少し慣れてからミッションに挑みました。

もしかしたら、本人任せでも着実に進んでいくのかもしれませんが、
“回答を教えるのはご法度”とのことなので、
「大丈夫、こうすれば解けるかも」と提案するにとどめています。

無料体験の目標

「1日3ミッション」を目標にしたいところだけど、
平日は1ミッションで終わりそうな予感。

1日1ミッションでも、大体1か月程度でJ1→J2にステージアップできるようなので、
無料体験中のJ2昇格を目指して、コツコツ頑張りたいところです

ちなみに、クリアごとにもらえるメダルの違いが気になり調べてみたところ、
成績によって金・銀・銅があり、金でもノーミスだと「パーフェクト（Pマーク）」、
ノーミスでも時間がかかった場合は「エクセレント（Eマーク）」になるようでした。