クジラと言うと、和歌山県太地町など太平洋側のイメージが強いですね。

実際に、ここ香住漁港辺りでクジラが揚がったという話はあまり聞きません。

 

しかし、江戸期の古文書をみると、当時日本海沿岸にもクジラが揚がったという記述が出てきます。

もちろん、ここ香美町も例外ではない訳です。

 

こんな話が残っています。

江戸時代の天明年間。例の天明の大飢饉があった頃の逸話ですね。

この地でも例にもれず、村民は飢饉による飢餓で苦しんでおりました。

そんな折、大きな弱ったクジラが対馬暖流に乗って、

現在の香美町安木地区に流れ着いてきたのです。

クジラは、貴重なたんぱく源です。捕獲されたクジラは食用にされ、

村人たちは飢餓から解放される事となります。

村人たちは、クジラに最高の感謝の意を捧げて、鯨の供養塔を建てました(現在も残っています)。

 

一方豊岡市、田久日という地区には、鯨の背骨らしきものが奉納されています。

海に突き出た岩場の洞窟状の場所に鳥居と祠があります。

そしてその傍らに、それはありました。

そばの、タバコの箱と比べるとその大きさにびっくりさせられます。

やはり、この地区でも大型のクジラが漂着したのでしょうか?

いずれにせよ、昔は日本海沿岸付近をクジラが回遊したり、流れてきたりしていたという事なんですね。

 

鯨の供養塔も、近いうちに調査に向かいたいと思っています (続く…)

 

 

 

オープンいたします!!

こんにちは~☆彡ジオパークと海の文化館です。
新型コロナの影響で長らく臨時休館しておりましたが、
本日5月21日(木)より通常開館する運びとなりました。


館内の展示の一部、ハンズオン展示(手に触れて体験する)コーナーや、
実験コーナー、キッズスペースについては引き続き閉鎖しておりますので
ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

また、30名を超える団体様及び発熱症状のある方の入館はお控え頂く事と致しました。

入館に際しては、
①マスクの着用
②アルコールによる手指の消毒
③入館者様の氏名の記入
をお願い致します。

今日は、今子浦のかえる島もキレイに見えておりました。


是非お越し下さいね。

こんにちは~(^_-)-☆ジオパークと海の文化館です。

 

新型コロナウィルスの感染拡大も徐々に収まってきた感がありますが、

まだまだ予断は許しませんね。

さて、今日はここジオパークと海の文化館近辺の風景を紹介します。

館から東にほど近い場所に「ふれあいデッキ」があります。

堤防を上って越えていくと、日当たりのよい休憩スペースが現れます。

東側には、小さなお子様でも安心して楽しめるプライベートビーチが見えます。

遠くに白石島が眺望出来ます。癒される風景ですね。

文化館へお越しになって、少し散策したり、

天気が良ければデッキでランチなんていうのも良いですね。

 

願いは、一刻も早くコロナが終息することを祈っております。

 

ジオパークと海の文化館HP→http://geo-umibun.jp/

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こんにちは~(^_-)-☆ジオパークと海の文化館です。

 

新型コロナウィルスによる臨時休館24日目となりましたが、

先日、国の方針を受けて、香美町としても5月31日まで

自粛を継続する事となりました。

当館でもそれに倣って31日まで臨時休館を延長いたします。

 

皆様方には大変ご迷惑をおかけしますが、

なにとぞご理解のほどよろしくお願い致します。

 

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おはようございます。ジオパークと海の文化館です。

さて、新型コロナウイルスが全国に広がりを見せる中で、

当館も、5月7日までやむなく臨時休館することとなりました。

大変残念ではありますが、ご理解のほどよろしくお願いいたしますm(__)m

 

ジオパークと海の文化館HP→ジオパークと海の文化館 | 香美町のジオパーク拠点案内と香住の海の文化をめぐる

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facebook→ジオパークと海の文化館

 

#香美町 #山陰海岸ジオパーク #臨時休館

[緊急告知]
新型コロナウィルスの感染拡大防止措置のため、
当館は4月13日(月)~5月6日(水)まで
臨時休館とさせていただきます。
なお、5月7日(木)は通常休館日となっております。
よろしくお願いいたします。

 

#ジオパークと海の文化館


3月も今日で終わり…
明日から4月、新型コロナウィルス問題の出口はまだ見えてきませんね。
今日も春休みを利用して、家族連れの来館者が目立ちます。
しばらく、キッズコーナーや実験コーナーは閉鎖してましたが、
今日からは通常通り楽しんでいただけます。
でも、やはり願いは早くコロナウィルス問題が落ち着いてくれたらなあ…と
そんなことを思いながら、毎日除菌作業に追われています。

今年もいよいよ、海上ジオタクシーが
4月1日より運航開始です。
小型船ならでは、小さな洞門へも入ってみる事が出来ますよ!
是非ご利用下さい。

 

お問い合わせは 080-2434-0001 池本まで

 

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、海、屋外、水、テキスト、自然

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3月も月末が迫ってきました。

香美町香住漁港でも「松葉ガニ漁」が終わりました。

 

でも、カニっていつごろから食べられていたのでしょうかねえ?

ちょっと調べてみました。

ここ但馬地域で、「カニ」の文字が出てくる古文書を館長は知りません。

お隣、鳥取県だと、鳥取城(池田氏)の文書係が書き残した古文書が残っています。

 

江戸時代、天明年間にカニを獲って献上しているという記述が見られます

その頃の漁法は…というと、

今のように底引き網漁法ではありませんでした。

延縄という漁法、長いロープに点々と針と餌をつけて海底に沈める。

主に鯛やヒラメ、タラなどを釣り上げるために行っていたようです。

松葉ガニはそのオマケ?副産物として水揚げされてたようです。

明治の半ばになると、帆船で手繰漁が行われるようになり、

大正時代にエンジンが発明されると、ようやく現在のような底引き網漁法の誕生となるわけです。

面白い話ですね。これからもカニ食文化を大切にしていきたいですね。

 世界中で新型コロナウィルスの感染拡大に歯止めがかからず、

毎日が暗いニュースばかり(´;ω;`)

 

 ここ香美町でも公立の学校は休校になっており、子供たちは行き場を失っています。

当館では、なんとか臨時の休館だけは避けたいと、

日々努力していますが(;´д`)…

 

キッズコーナーや実験コーナーなど、手に触れる機会の多いものはしばらくは撤去していますし、

展示ケースや手すりなどは一日何度もアルコール消毒…

大変ですが、これも来館者に安心してお越しいただくためのもの。

 

なぜか、学校休校中には親子連れの来館者が目立ちます。

聞けば、関西圏に住む子供たちがおじいちゃん・おばあちゃんちに「コロナ疎開」してるのだそう…

 

可愛い孫たちのためにおじいちゃん達も頑張って協力してるのですね。

私たちスタッフ一同もその気持ちに答えるべく日々作業にあたります。

また、当たり前の事が当たり前に出来る日が訪れますように…

 

 

                       スタッフ一同