紅莉園を訪問した後は岐阜県に移動してデカ盛りの聖地みのや食堂を訪問。
こちらのお店にはＪＲや名鉄の岐阜駅から路線バスを利用して向かうのですが、この日は平日でお得なチケットが使えるので、この機会に足を運びました。
到着は１３時過ぎで店内はほぼ満席でしたがどうにか着席。
冬季メニューのどて煮の提供が始まったみたいですね。
ただこちらは先ほどの紅莉園で食事を終えてから２時間も経過していない身。
メニュー選びを間違うと大変な事になるな...。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
味噌どてライス（卵入り）・ごはん大（１０４０円）
卵は＋５０円で追加可能となっています。
こちらのお店には何度もお邪魔していて量は把握していたつもりですが、もしかするとメニュー選びを間違えたかも...。
ご飯は丼に山盛りでパンパンに固められています。
以前は同じ山盛りでも、ここまでパンパンではなかったような。
空腹の状態なら嬉しいのですけどね。
とにもかくにも自分の胃を信じて食べ進めるしかないか。
信じなきゃいけない相手が頼りなさ過ぎますけど。
どて煮は土鍋にたっぷり。
通常は何人かでシェアして頂くような量だと思います。
八丁味噌の何とも言えない香りが食欲をそそりますね。
山盛りご飯にオン。
ご飯がモリモリ進みますね。
モツは臭みもなく柔らかく煮込まれていて、八丁味噌ベースのやや甘く濃厚な味わいが後を引きます。
こちらのお店はご飯もふっくらと炊かれていますので、濃厚なもつ煮がよく合います。
もつ煮の中には大根も一緒に煮込まれています。
あまりお酒は飲みませんが、居酒屋とかだとこの大根にモツを少し盛り付けて４００～５００円とか取ると思いますので、土鍋一杯に盛り付けて７７０円とかどう考えてもお得過ぎますよね。
ある程度ご飯を片付けたところで豪快にモツと卵をトッピングしもつ煮丼にしてラストスパートをかけます。
時間はかかりそうですが、ここまで来ると完食も見えて来ました。
２５分ほどかかりましたが美味しさに助けられ無事に完食。
ご馳走様でした
かなり腹パンになりましたが、帰りのバスを待っているとスズメバチに纏わり付かれ瞬時にその場を離れられたので、まだ余力は残っていたのかな。
年内にもう１回くらい顔を出したいですね。
