この日は朝から夕方までビッシリ用事が入っており、終了後にベビーフェイスプラネッツ南津守店を訪問。
ホームセンターのホームズ内に併設されています。
私がデカ盛り巡りを始めた頃は関西や九州を中心にチェーン展開していたのですが、今はかなり店舗が増え北海道にも出店しているようですね。
私が訪問済みなのは、奈良の大御門店とこちらの南津守店のみ。
大御門店は数ある系列店の中でも一番ボリュームがあると言われており、こちらの南津守店は現時点で大阪市内唯一の店舗。
大阪市内とは言え多少交通のアクセスは悪いもののバスを使えば何とかなるので、今回はこちらのお店を選択した次第です。
メニューの一部。
パスタやオムライスが主力商品となっており、ボリュームの多さは特筆物。
以前はレギュラーサイズがデフォルトみたいな扱いだったのですが、さすがに量が多すぎるのか今はセレブサイズがデフォルトになっているようですね。
お店により多少量は異なるようですが、フラッグシップの相撲レスラーを選択すると、チェーン店ながらかなりえげつない量になります。
こちらの南津守店は過去に何度か訪問していて、一度だけ大御門店を上回るような凄まじい量で出された事があり、当時はmixiで公開範囲を絞って日記を書いていていたのですが、あろう事か情報を持ち出されたという経緯があります。
まあそんな過去のいざこざはさて置いて、今回はシンプルにレギュラーオムライス・相撲レスラー（税込み１３８２円）をオーダー。
料理が完成
調理人の腕に問題があるのか、料理がお皿の中心に乗っていませんね。
これを見るとやっぱり豚麺の大将は凄いんだなと今更ながらに実感します。
ボリュームはその豚麺のオムライス・大と同等か微妙に大きいといったところ。
相撲レスラーサイズは複数人での取り分けを前提としたメニューなので、こちらの巨大なスプーンが添えられていましたが、これって数日前に奈良の来来飯店で見かけたような。
正にデジャヴでありますな。
中のケチャップライスはややオイリーではありますが、個人的には許容範囲内。
ただポムの樹のようにバターがふわっと香る優しい味わいではなく、結構ケチャップの味が強めで人によっては酸味で舌がヒリヒリするかも。
具は鶏モモ肉、玉ネギ、ピーマン等と、オーソドックスな内容。
スプーンで切り取っても崩れる事無く形を維持していましたので、密度は相当のようです。
１０分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
次は機会を見て大御門店に行き、そちらの相撲レスラーサイズがどのような量なのか調べてみようと思います。