今年もちまちまと雑誌も翻訳して

いく予定。。。です。。たぶん

 

そしてこれを翻訳して思った

私は、勉強・・・

愚かな方法でやってないか??

やってるよな??と(苦笑)滝汗

辛っwww

 

それと《舍不得星星》

終始穏やかなドラマですって

それは安心して観れるわ

张新成って、いつも

なかなかシンドイ役ばかりで

観てて疲れる時あったもんなぁ(笑)

 

 

演技に没頭する
“張新成”

張新成の“方法論”

 

張新成の頭の中は見事に幅広い知識でいっぱいで
多くの事物に対して独自の見解を持っている。
彼は「理論派」「方法派」のように見えるが、
実際の彼を知ってみると、生活も、演技も
彼はいつも無理なくシンプルに心の情熱に
従っていることがわかる。

 

 

2023年は多くの人にとってより忙しい年となった。
張新成を撮影したのは年末に近い頃だったが、
彼は、新ドラマの撮影を終え、同時に異なる都市や
仕事の間を高速で切り替えていた。
この1年は、ライブを2回見たり、モルディブに遊びに行ったり、
初のミニアルバム『2022太空漫游』を発表したりと、
特に楽しい瞬間が多かった。
もちろん一番嬉しいのは、『大宋少年志2』の強情で心優しい元仲辛、
映画『这么多年』のやんちゃで自信があり、一途な李燃、
映画『三大队』のシーンは少ないが人々に深く印象を残した秦哲など、
より多くの役を公開できたことだ。
張新成の異なるドラマを同時に見ても混乱することはない、
なぜならどの役にも「張新成の影」は見当たらないから、
と言う視聴者もいる。
これはおそらく視聴者が俳優に対する最高の反響であり、
最も張新成の誇りに値するところだ。
彼の中には、どのキャラクターも生き生きと情熱的に存在している。

 

 

一つの演技を終わるたびにスキルが増すのは、
張新成が知らず知らずのうちに身につけていた習慣だろう。
デビュー以来、どんな役でも、どんな芝居でも、
自分と役の中で最も合う「ポイント」を見つけることができ、
時には、役のためのちょっとした工夫が、その人物の
本来の魅力をさらに引き立てることがある。
例えば2023年末、張新成は映画『三大队』にカメオ出演(ゲスト出演)し、
彼は秦哲(阿哲)という役を演じ、登場時は「目立たない」
普通の人に見えるが、彼の予想外の出来事が、物語の中で
二度の極めて重要な転換点となり、この「普通の人」が
観客の心の「忘れられない」存在になった。
この作品に参加するきっかけについて
「勉強のつもりで行きました。この脚本がいいと思ったのと、
彼らがどのように演技するのか、このような映画の撮影は
どのようなものかも学びたいと思ったからです」と話した。

 

 

広東省江門市で、約3日間撮影し、張新城はすぐに状況に馴染んだ。
「僕が演じる役は、小さな田舎から出てきた人物で、
悪知識に触れたことがなく、彼の目つきや様相は純真で
まるで子供のようです。子供はどんな目つきをしているのだろうか?
あまり中身がないはず、なぜなら子供は目力がないからだが、
年齢を重ねるにつれて、普通はもっと感情を表現するかもしれない、
時にはイライラしたり、怠惰になったり

 

 

阿哲のような若者は、実は「子供」みたいに、心はとても純粋で、
犯罪者ではあるが、素朴な感じがします。」
この人物の「魂」を見つけ、外見的な特徴にも強調を加え、
例えば、訛りのある貴州標準語を学んで、事前に訛りの台詞を
慣らして、地域の訛りの特性に細部を加えて演じることで、
観客をシーンに引き込みやすくなる。

 

 

外部から見れば、論理的な張新成は、新しいことに遭遇すると
いつも最速の解決方法を見つけるように見えるが、
実際には多くのことに「方法論」はなく、慣れて当たり前になっている。
「例えば言語を学ぶ際、文法や枠組みを学んで、すべてのものをまず、
口ずさんで覚えようと(口訣)するが、これは実は一番'愚か'な方法で、
一番早い方法は何も気にせず、まず聞くか、自分を言語環境に置いて、
聞いたり見たりして感覚を身につけてから学ぶことで、
頭の中で一度フィルターをかけて、それを自分でパターン化したほうが、
簡単なんです。以前ダンスを習う時にまず頭で覚えて
例えばこの動きはここで何回動いてとやっていたが、
これはとても愚かな方法で、後に踊ればいいと気づいて
ただ踊っていれば、頭の中で感覚が構成され、最後は何も考えなくても
踊れるようになる、この感覚はより直観的にやってきます。」
 

 

彼は演技も同様で、本当に演技力をつけるには「自然に繰り返すこと」
だと感じており、学ぶことと身につけることは違うから、
何かの方法やテクニックをあえて探したくないと思っている。
「知っていてもできなかったことが、いつかその原理を悟ったとき
一瞬でできるようになるようなものです。
長期間、毎日それを続けていると、ある日突然わかるようになります。」

 

 

話しているうちに、OK!はこれほど知的で筋の通った張新成なら、
俳優の道に進まなかったとしても、どんな業界でも
優れた仕事をするだろうと思うことが多い。彼は言った。
「そうとは限らないと思います。僕は演技以外のことは
上手くやれるかどうか分からないんですよ」
子供の頃、彼は好奇心旺盛で声楽、ダンス、ピアノ、ギターなど
多くの課外授業を受けた。
彼自身は真面目な性格で、やらないか、やるならちゃんとやる
と考えていたので、当時自分がこれらを本当に好きかどうか
分からなかったとしても、彼はこれらの特技もそれなりに習得した。

 

 

今もなお、張新成は俳優としての道を歩み続け、経験を積み、
落ち着いて、挑戦し続け、この仕事も同じように彼に影響を与え、
彼を変えた。「演技が僕に一番影響を与えたのは、性格を変えたことです。
感受性が向上し、共感力が高まり、感情移入しやすくなったことは、
俳優としての良い面で言えば、以前より演技への理解が深まったという
ことかもしれません。しかし、個人として物事を進める上では、
時々、迷い優柔不断になり、それは‘諸刃の剣‘でもあります 。」
彼がこれまで後悔しているかどうかを尋ねる必要はなさそうだ、
なぜなら彼の行動、取り組んでいることが、答えだから。

 

 

Q&A

OK!:新ドラマ《舍不得星星》がクランクアップしたばかりですが
このドラマの魅力は何ですか?


張新成:このドラマは比較的気楽なドラマです。
このような気楽なテーマのドラマは久しぶりで、強いプロットや
感情の起伏が大きいわけではないところが特別です。
ストーリーは終始、穏やかですが、演技と組み合わせることで
よりリアルなものに仕上げられました。
このような作品にはあまり接していなかったので、特別な感じがします。


OK!:蒋时延はどんな人だと思いますか。

張新成:気が利くし、キャリアも安定していて、
自信があるタイプだと思います。
実際、仕事で大きな危機に陥ったことはないが、
感情的には少し自信がないようです。
気持ちを大切にする人で、何事も自ら前進していく人です。


OK!:この役のために、どんな工夫をしましたか?

張新成:特に構想はせず、自然に、感覚で演じました。


OK!:最近仕事が終わって、休みの時、あなたは何をしますか?

張新成:休みの日は、たいてい映画を観ます。
比較的スタンダードな映画を観るけど、映画の時間が比較的短いので
ドラマのように追いかけて観ることはなく、以前に多くの
スタンダードな映画をダウンロードして、36TBのハードディスクに
保存していて、時間があるときに観てます。


OK!:聞くとこによると、品質への期待が高いようですね?

張新成:はい、自分の時間が比較的少ないので、
何かを見たいと思ったら、特別に儀式的に観なければならないんです。
通常の3GBや4GBの映画では満足できず、僕は通常、
約60GB程度のものを見ることで細部まで見ることができます。
壁はよく見えないので、壁に映すのではなく、スクリーンに投影して
サウンドトラックも含めて気にして、最高の効果はサラウンド音響、
5.1chスピーカーのようなものです。
もともと余暇は長くないので、無駄に過ごすことはできません。


OK!:最近、どんな映画を観ましたか?

張新成:最近、撮影チームのみんなと《香水》という映画を観ました。
とてもきれいで、面白く、スタンダードなものですが、
僕は観たことがありませんでした。最近は何度も観た《招魂2》もまた観たが、
この10年で最高のホラー映画だと思います。
(ほかにどんなジャンルの映画が好きですか?)
人間らしい心の葛藤を表現できる作品が好きで、良い映画は
いわゆる哲学的な曖昧さを持っていて、多種多様の表現ができるのかもしれない。
1000人が見ても自分のことだと感じるかもしれないけど、
実際には作者にも自分の表現があって、監督にも自分の表現があります。
商業映画も好きです。


OK!:2023年が終わり、特に嬉しかったり達成感を感じた瞬間を挙げるなら、
何を挙げますか?


張新成:ライブを観たことは大事な瞬間でした。2つのライブは感覚が違ったので、
子供の頃、実は歌手になりたいと思っていて、いつか自分のライブをすることを
夢に見ていたので、1つは憧れの周杰伦のライブに参加して、たくさんの人の前で、
合唱もして夢が叶いました。もう一つは杰哥(张杰)のライブで、参加感も強くて、
とにかく不思議な感じがしました。
それ以外には特に何もありませんが、今を大切にしています。
以前はもっと将来を見ていたけれど、今はもっと

今を見るようになったのかもしれない。


OK!:いつも自分を見つめ直していましたが、
2023年の自分に対する満足度は高いですか?


張新成:全体的にまあまあ、なんとかなっているって感じですね


OK!:次のアルバムの予定や考えはありますか?

張新成:やりたいと思っていますが、自分がちゃんとできないのなら
あまりやりたくないと思っています。
もしやるとしたら、次はきっと作曲もするかもしれません。

 

 

 

 

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