【モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン】(LVMH)の被災地支援・・・
大阪維新の会
大阪市会議員
阿倍野区選出の【梅園 周(うめぞの まこと)】です。
少し古い情報かもしれませんが。
私が過去、アパレル業界にいたという事もあり、
取り上げさせて頂きます。
2011年12月28日、
【ルイ・ヴィトン】などを傘下にする、
フランスの【モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン】(LVMH)が、
福島県相馬市に、
東日本大震災などで被災した子どもたちの心のケアに当たる施設
『子どもアート・メゾン(仮称)』を建設すると発表しました。
http://www.city.soma.fukushima.jp/topics_contents.asp?kijino=9301161
【LVMH社】が、建設費など1億3000万円を提供する様です。
この施設では、
子どもの心的外傷後ストレス障害(PTSD)や、
学力向上対策、情操教育などに取り組み、
市内で活動する臨床心理士やスクールカウンセラーの拠点になる予定です。
建設場所は、
相馬市中村の市有地で、床面積は250~300平方メートル。
2012年4月に着工し、2012年度中に完成する見込み。
被災地での仮設教会建設の支援活動で知られる、
建築家 坂茂氏が無償で設計するとの事。
立谷秀清 相馬市長は、
「企業の厚意を子どもの成長という成果につなげる」と
ルイ・ヴィトンジャパンの遣田重彦取締役は、
「子どもは国の未来を支える礎。市のアイデアを積極的に支援したい」と、
コメントしております。
【LVMH社】は、2011年3月28日にも、
被災地の復興支援のために、
日本赤十字社を通して、
5億円の義援金を送っております。
http://ameblo.jp/louisvuitton/entry-10840987768.html
今回の、【LVMH社】の被災地支援、
『直接支援』の良い例だと思います。
お金の使途は大切であり、
使い道がハッキリ見えることろに寄付する事が重要だと感じます。
今回の被災地支援は、
支援した子供たちの笑顔が見えます。
素晴らしい支援だと思います。
日本中いや世界中が、
一日も早い復興を願っております。
今、自分に出来る事を考え、
行動に移していきたいと思います。