2012年初競り、過去最高値での落札・・・

大阪維新の会

大阪市会議員

阿倍野区選出の【梅園 周（うめぞの まこと）】です。

様々なメディアでも報じられておりますが。

水産物や野菜などを扱う全国の主な卸売市場で、

1月5日早朝、

今年初の取引となる『初競り』が行われました。

中でも、

東京・築地の『中央卸売市場』では、

1本269キロの青森県大間産クロマグロが、

5649万円（1キロ当たり21万円）で競り落とされました。

過去最高の高値を記録したそうです。

ご祝儀価格とは言え、

昨年のマグロ（北海道戸井産）

342キロ・3249万円（キロ単価は9万5千円）と比べ、

今年のマグロは、重さが269Kgと去年のよりも小ぶりの為、

キロ単価は21万円と去年の2倍以上。

一方、

大阪中央市場でも、

マグロ『初競り』が行われました。

最高落札額は、

１３０キロの冷凍インドマグロで６１万１千円。

この様な、報道を見るだけでも、

大阪に元気と活気をと改めて感じます。

築地と大阪の市場には、

規模や場外市場等の違いもあり、

一概には言えませんが、

今後 張り合う活気は欲しいものです。

『東西どちらが最高値を出したか』

と話題になったり、

どちらに良い物が流通したかと話題になる様に、

市場に活気を呼び込む仕組みを考えたいなと感じます。

【天下の台所】大阪を復活させないと。