2023年12月3日(日)が待降節(クリスマス・アドヴェント)の第1主日でした。
今年は新しいアドヴェント・クランツを買ってみたものの何となくパッとしない感じがします。昨年まで使用していた赤いポインセチアで飾られたアドヴェント・クランツの方が可愛かったのですが、葉っぱが大好きな我が家のネコのジョナがオモチャにして遊んでいるうちに壊れてしまったんですよね。まだ生後3歳のジョナは人間の赤ちゃんと同じです、何でもオモチャにしてしまいます。
一応、1本目のロウソクに点火しました。クリスマスまでの毎週日曜日の夜に1本ずつ点火していきます。
これ、片付ける時どうしようかな?このままテーブルの上に置いたままにすると再びジョナが来てオモチャにしてロウソクをかじったりする可能性もあるし・・・、かといってロウソクが長いので(長さ25センチ)そのまま仕舞える茶箪笥もないしな~。別の部屋の押し入れに置いておくか。
新しいアドベント・クランツを買ったものの、ドイツ製だから?いや、日本製のものもそうなんだろうな~。ロウソクの太さが合うお仏壇用ではないキャンドルってどこへ行ったら買えるんだろう?と思い、流山おおたかの森ショッピングセンター内にあるっフライングタイガーという雑貨店で1本100円で売られていました。
何だか、こんなに太いのに安いな~と思いましたが、やっぱりポーランド製でした。量より質ということですかね、別に普通のロウソクに違いはないと思いますが・・・、蜜蝋が混ぜ込んでない限りは。
しかし、残念なことに選べる色の種類が少なくて紫色がありませんでした。
結局は、このニャンちゅう専用の乳母車の中に仕舞っておくことにしました。
夏の間は毎日のようにニャンちゅうがここでお昼寝していましたが、最近はずっとコタツの中で寝ていますのでロウソクがイタズラされることはないと思います。