下差し 2023年9月16日(土)の朝食として久しぶりにパンケーキを焼きました。

 

個人的には別にパンケーキが大好きという訳ではないのですが、パンケーキを焼いている動画を観るのが大好きな訳なんです。しかも、夜12時頃に寝る前に観ていると自動的に眠くなるので不思議です。早い話が・・・、寝る前に羊を数えるのと同じ効果があるのだと思いますが、同じ1つのパンケーキを焼いている動画が繰り返しみていると眠くなりますし癒されます。

 

「この人、ヘンタイなのか?」と言われればそれまでなのですが、別に誰にも迷惑をかけていないと思いますしね。騙されたと思ってアナタさまも一回お試し下さい!

 

 

上差し こちらのYOUTUBE動画は、横浜中華街にあるチルルコーヒー店さんが配信されたもので、毎日パンケーキを焼いている動画を投稿していらっしゃいます。表面が生のままの状態でフライ返しでひっくり返してからパンケーキがふっくらと膨らむまでのシーンを観て毎晩癒されています。こういうの今風の言い方をすると飯テロって言うんですかね?
 
 
横浜中華街にあるチルルコーヒー店さんのホットケーキを食べてみようかな?って思いましたが、私が住んでいる千葉県流山市から横浜中華街までの往復の交通費は約3000円で電車で片道約2時間半かかります。勿論、チルルコーヒー店さんのホットケーキより交通費の方が高くなります。しかし、ホットケーキなんてどこで食べても同じだと思ったんです。
 
それであれば、昨日おおたかの森ショッピングセンター広場でこのチラシを受け取った柏市役所こども部こども福祉課が運営している<とうかつ草の根フードバンク>に横浜中華街までの往復の交通費は約3000円を寄付することにしました。それがキリスト者としての生き方だと思ったからです。横浜中華街でホットケーキを食べたかった自分が死ぬことによって(十字架上でキリストが死んで人々を救ったように)、飢えに苦しんでいる千葉県の子供たちを助けることができたら良いと思いました。市販のホットケーキミックスも2000円分ほど買って<とうかつ草の根フードバンク>に寄付することにします。
 
 
 
下差し 本当はこの花型のフライパンで焼くワッフルのようなお菓子は「チャルダ」というトスカーナ地方の伝統的なイタリア菓子です。日本では余り知られていないイタリア菓子ですが、これでクッキー生地を焼くと「チャルダ」になります。
 

 

下差し 食べ易いように直径10センチくらいの円形で仕上げました。

 

 

下差し 自由が丘にある『𝙻𝚊 𝙲𝚒𝚊𝚕𝚍𝚊(ラ・チャルダ)』さんの宣伝用のYOUTUBE動画です。丸い缶に入って売られているゴーフルのようにクリームなどをサンドして頂くもののようです。

 

 

下差し 拡大して見るとこんな感じです。横浜中華街のホットケーキより美味しそうに見えるかも?

 

 

下差し 茎が短いミニバラは花瓶に差すことができない為、ご近所の一人暮らしのおばあちゃまにお仏壇用としてお上げできませんので、ベランダで育てたミニバラを添えてみました。

 

 

下差し ホットケーキシロップをかけている瞬間も撮影してみました。まあ、結局のところ、自分で作っても美味しかったので充分に気が済みました、横浜中華街まで行かなくても満足できました。グッ

 

 

 

下差し いつも毎回、使用後にはママレモンをつけて使い古した歯ブラシで溝をこすって洗っていますが、念の為にマーガリンをひいて一回溝に入った埃などを取り除く為にホットケーキを焼いて捨てます。

 

 

下差し 溝の埃などを取り除く為に焼いたホットケーキがこれになります。

 

 

次に新しいホットケーキを焼く際にはマーガリンをひかずにホットケーキ生地をのせて焼くだけです。