直径30センチほどのマンホール。
中を開けると街区基準点が鎮座しております。
この基準点は、世界測地系という座標系で管理されており、地球のどの位置に自分の土地があるのかがミリ単位でわかるようになっています。
座標で管理していますので、地震で地殻が変動しても原理的には元の場所に戻せるのです。
もっとも、地殻の変動は町全体でおこりますから建っているビルを数センチ動かして戻すようなことはしません。
特例法で相対的に境界位置が移動したことにするのです。
すると、しわ寄せがどこかにくるのですが、河川や道路の幅で調整するのが地震大国日本のやり方になっています。
税理士法人レガシィ様が発売しているDVD・CDセミナーで建物にかかる固定資産税の減額要素を弊事務所の代表土地家屋調査士梅津が講師となって収録しました。
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不動産問題解決センター
土地家屋調査士
行 政 書 士 梅 津 彰
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