金利が1%と4%とではどれくらい違うのでしょう?

金利には「72の法則」とよばれるものがあります。

それは「元本が倍になる年数は72を金利で割ると「だいたい」求められる」というものです。

金利が4%ならば
72÷4(%)=18年(18.9年)
金利が6%なら
72÷6(%)=12年(12.2年)

赤の数字が正しい値ですが、だいたいの目安にはなりますよね。

ちなみに、逆に考えることもできます。

10年で元本を倍にしたいのならば
72÷10(年)=7.2%
つまり、7.2%の金融商品が目安というわけです。

パッと計算できて便利ですよ!

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