小学校不登校だった息子の
今を書いています。
不登校の頃、再登校してからの
エピソードも踏まえながら
日々の事を書いています。
簡単ですが→自己紹介

先週末母校(高校)の文化祭へ行った

 

息子。高校卒業後2年間は卒業生講演

 

を頼まれて高校へ行くこともありましたが

 

ここ数年、高校の門をくぐることなく

 

過ごしていました。今年は大学の友人が

 

息子の母校の文化祭へ行ってみたいと

 

いうことで、友人たちと文化祭へ行った

 

ようです。

 

 

高校生の時、息子は学校の正門を潜る時

 

敬礼一礼をしていました。

 

なぜ敬礼していたのか聞きましたところ

 

自分の士気を高めるためと

 

重々しい正門なんだよね。と。

 

確かに息子が通った高校は

 

校舎も古くて歴史ある高校です。

 

進学率はそれほど高い高校では

 

ありませんが、息子のクラスは進学科

 

でしたので全員進学のコースでした。

 

他の科は高校卒業後就職する生徒さん

 

たちも多かったです。

 

最近息子が、あの高校は勉強だけではなく

 

社会に出てからのことを多く学べる高校

 

だった、勉強よりも社会に出てからの

 

ことを学べたことは良かったと思う、

 

素晴らしい高校だった、と言います。

 


息子が部活動で選んだ高校です。

 

情報の部活動へ入りたい一択で

 

選択した高校。


 

文化祭で情報の顧問に声をかけられ


部室で長い時間を話したそうです。


 

フリースクールといい、再登校した

 

小規模中学校といい、そして自ら選択した

 

高校といい本当に環境に恵まれました。

 


ただ、どれだけ環境がよくても


本人次第です。本人の状態や、


本人が「学校は嫌だ」の気持ちが


大きかったら通えなかったと思います。

 

 

いつも読んで頂きまして

ありがとうございます。