日々の緑翆のお仕事の様子や日常雑記・業務連絡、など。
下記に施術内容を記載しております。 ご一読くだされば幸いです。
土星が逆行しておりますので10室から4室へとアスペクトしていることにもなります。
太陽と月が重なる時が新月。
そこに定座の重たい土星がかかってくる。
母、保護、防衛、母性、出産、産まれ育った家庭と土地、生育する育成される、感応
、現在の家庭、テリトリー、基盤、ルーツ(先祖)、墓標…
蟹座の象意はとても解りやすいですね。
生み出し、慈しみ育て、守り抜くこと。
まさに母性の象徴。
そして月そのものも母を司っており、 その月のホームベース(定座)は蟹座であります。
そこに逆行した第10室、社会性の土星がかかってくるという磁氣。
今夜は母親との過去の折り合いというよりも、 ここから先 未来のテリトリー(社会性)についてに焦点が当たると思われます。
そこにド現実の社会性の土星が絡んできておりますので。
誰にでも家族や コンフォートゾーンを形成する コミュニティ や友人はいますが、それらの範囲を広げる作用です。
特に 蟹座ラグナの人は その蟹座の象意の性質 故に自分のテリトリー(コンフォートゾーン)を広げることがなかなか苦手であったりもします。
あの人は仲間、あの人は仲間じゃない、と言って自らの 未来を狭めてしまうようなことが誰しもあるとは思うのですが、 すると 無限にある可能性領域にある未来の出来事が少なくなってしまう。
つまり 自分の家族(テリトリー)であるという概念の枠をもっと広げるような感じです。
結局 そのような精神状態になると、職場でもよりよく仕事が出来、自分の権限も増えるということも物理現象として起こりえますしね。
端的に今夜の施術内容を云うと
コンフォートゾーンを広げる施術。
です。
さらに大げさな言い方をすると ソウルファミリー をこれからの未来時間に向けて 作り上げる ようなエネルギー(氣力)を与えてくれる感じかな。
自分にとっての 魂の 家族であり、敬愛や本当の自分自身を生きることを現実化する家族という意味合いです、お互いにサポートし合うね。
これから先 2037年ぐらいまでにこういった コンフォートゾーンを広げるということは重要課題になってくると思うんですね。
社会(10室・広義)においても個人(4室・狭義)においても。
遺伝的に繋がった家族は往々にして摩擦があり競争があり支配にあふれています。
全てではありませんが多くの遺伝的家族にはそのベースにカルマがあります。
だからこそ家族の間で摩擦が起こるわけです。ですから元来本来の自分自身を生きることをサポートして励ましてくれるというようなコミュニティに目を向けることが 、これからの時代に 生きていく上で とても大切です。
今夜の施術は自分の家族だけに目を向けるのではなく、 コンフォートゾーンを広げ、 世界を広げ、 もっと自分自身が繋がる人の輪を広げなさいというような 施術 内容でもあるでしょう。
当方の新月 一斉にご参加してくださっている 大多数の方は伝授を受けてくださったり、 H & C セッションを受けてくださったりして、嫌というほど実の母親というものと対峙してくれた方が多いです。
そういった方は上記のこと、 つまり 未来時間に意識を向けてみてください。
また、まだ伝授を受けていないよ~、 とか当方との関わりの日にちが浅いよ~、 という方はそういった 実の遺伝的なお母さんとの軋轢に焦点が当たることでしょう。
最後に今夜の新月がよく流れ響く部位になります。
●胸部 ●胃 ●肝臓