4月いっぱいは不要不急の(電車を利用するような)外出は控えましょう。

とくに都内・都内に隣接している首都圏在住者は。

わたしも4月は青葉区から一歩も出ていません。

当方緑翆にも医療従事者さんや接客業従事者さんであるクライアントさまがたがおられます。

医療従事者やスーパーマーケットなどの仕事で人と接しなければならない人々、その他の接客業や外回りの仕事でやむを得ず外出しなければならない人々のことを想いましょうね。

彼らにも家族がいます。

本人たちは元気で発症しなくても、その家族に自宅療養中の免疫不全等の人もいるかもしれません。

人工透析を受けている人だっているかもしれない。

退院したての家族がいる人だっている。

視点を高くして。

想いましょうね、慮りましょうね。お互いに。




2019年4月12日からの再録になります。

一昨日と昨日、なぜか最新記事ではなくブログ記事一覧のトップにこの去年の記事が表示されていてなかなか元に戻らなかったんですね。


意味が解りませんでした。

単なるバグかもしれませんが。

これって再UPしろということなのかしら?

たしかに離婚調停中のクライアントさまや、これから別れに向けて動き出したクライアントさまも多くいらっしゃいますから。

これは一段落ついたその後のお話ですね。

離婚や別れに無関係な方々にも当てはまる点、多々あろうかと。

ご一読くださいませ。



おはようございます。

ヒーリングルーム緑翆の伊藤めぐみです。

負の連鎖についての記事になります。

今年の4月の記事ですが直近の記事の繋がりとしても新月一斉の予備所感としても、ご一読くださいませ。


Q&Aです。

セカンドディグリーアチューメント後、3ヶ月目の方からです。

ケーススタディとしてご参考になさってくださいませ。


Q.こんにちは。先日は大変お世話になりました。(中略)
最近は過去の出来事への怒りの感情がふつふつと湧いてきました。
特に離婚の時のすったもんだのこと。
離婚時はアドレナリンがたくさん出ていたでしょうし、とにかく切り抜けることで精一杯でした。
恵さんがおっしゃったように当時はいちいち自分の気持ちを丁寧に扱える状態ではなかったです。

いまレイキを流して、あらためてその時の気持ちを見つめてみると「あの元旦那の発言はあまりにも身勝手だった」「私の親まで全否定している発言だった」と客観視できますが同時に怒りが込み上げてきます。

教えてくださったように過去の記憶がフラッシュバックする場合もあるんだ、手放しが始まったんだ、これが伝授後の浄化期間なんだ、私はセカンドでいよいよ始まったんだ、と言い聞かせています。
セルフヒーリングをした翌朝は心だけでなく実際体も軽くなりもちまえの腰痛が軽くなっているのが分かってきて嬉しいです。
また同時に復讐したいような感情も湧き出してきてそんなことを考える自分に少し不安になります。

たぶんそれだけ余裕と気力が出てきたのかナ?

もちろんそんな行動力私にはないし馬鹿げているので実際にはなんにもできないのですが😅でも元旦那みたいなタイプの人をみるとついイライラしたりつっけんどんな態度をとってしまいます😥


伝授を受けた後で、怒りの感情が段階的に出てきた現れたという方が結構いらっしゃるのは、ファーストにて回線が綺麗になり開かれ、気力(氣力)が湧き出してきたということでしょう。

元の氣、元氣(元気)がやっと湧き出てきた。

怒るのにも元氣がなければ怒れませんから。←元気があれば何でもできる(笑)

また次にセカンドにて潜在意識内に押さえつけていた蓋(ブロック)が取れたということもあるでしょう。

蓋を取ることはもちろん最も重要なことですが、肉体に影響を及ぼすほどの(この方の場合は慢性的な腰痛)潜在化した怒りも、伝授後のセルフヒーリングで昇華(浄化)することも大切です。

そして、このケーススタディにおいて重要なのは、まずは復讐したいと思う気持ちを無視したりかき消さないこと。

しかしその復讐したいとしている相手は実は誰なのでしょうか。




その復讐したいと思う気持ちは、実はあの時になにも言い返せなかった、なにも出来なかった自分自身への怒りゆえだと気がついてください。

親御さんまで否定されたのに親御さんを擁護できなかった自分自身の不甲斐なさに対して、怒っているのだと気がついてください。

これを認識しているといないとではだいぶん違います。

それを認識していると、怒りが湧いてきても誰かに(たとえばその怒りになんの関係も無い人へ)八つ当たりなどしなくなります。

その怒りの矛先がその怒りとは無関係の何の罪もない他者への憎しみやら妬みやらに変換して(代償行為をして)しまわぬようにね。

例えば、本当は過去に自分に暴言あるいは暴力をふるった相手に対して怒っているのに、もうその相手はいないので(あるいはその相手が怖くてその相手に怒りをぶつけられないから)他者で済まそう(代償行為)としてしまわぬように。

話はやや逸れますがこれが親から子へと連なる負の連鎖、虐待の連鎖なのですが。

いや、親から子へとだけではなくて、日常のちょっとした人間関係の軋轢の最深部に横たわっているものだったりします。コレ。

復讐をしたいけど、もはやその相手が(生別死別ともに)いない場合、無意識に手近な人で済まそうとしないこと。

似ていても復讐したい相手はその人ではないのだ、と常に気がついていてください。

当時は言い返す精神的な余裕がなく、なにも出来なかった(言い返せなかった)自分自身に無意識に怒り、無意識に自分自身へ復讐しようとして、周りの人々を敵にまわすようなことをしなくてもいいわけですよ。

そう理性上で解っていると、まったく関係のない人々へのイライラや憎しみは断ち消えてゆくでしょう。

憎しみの連鎖はしない。

復讐はしない。

誰に対しても。自分に対しても。

ただ断ち切るだけです。連鎖を。


レイキにまつわるエトセトラ。


では次の記事でお会いしましょう。

ではまた。愛と感謝を。



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