「七十をとうに過ぎて、
また、家を建てたりするなんて、
気がしれない」

と人が言ったと言う。

死ぬまでに、あと数日しかない、

と分かっていても、その何日かの間、

愉しいと思う事が、

私には必要である。

考えても見るがよい。

毎日の生活が真剣で

「ふやけて」いなかったら、

老後の心配なぞ、ない筈である。

老後の心配と言うものは、

充実した生活にはないものである。

充実した生活の消滅した瞬間が、

死と言うものであるとしたら、

私たちの生活には、

老後と言うものの存在する隙間はない、

と私が言ったとしたら、

吃驚仰天するだろうか。





人生は死ぬまで現役である、
老後の存在する隙はない。



宇野千代







そう。

ホントはこの私達の住む宇宙空間には

老後なんて存在しない。

「老後」という「概念」を

誰かが作っただけで。

それと「老後不安ビジネス」の台頭ね。

「婚活ビジネス」と一緒だね。

不安を煽ってビジネスビジネス…

なんじゃいな。そりゃ。

バカくさ。アホくさ。

たとえ20代でも30代でも

【老後の心配をしたその瞬間に
老後その時間】に

なってしまう。

20代でも老後タイム。

量子論的にいえば

平行現実移動かもしれないな。

私には「老後」というものが無い。

って宣言すると平行現実移動が起きて、

実際上、「老後」は消滅するんですよ。

さすが宇野千代女史!!

さらっと量子論をぶっかましてる!

゚+。:.゚(*゚Д゚*)゚.:。+゚

※机上の空論、ヨタ話ではありません。
現実が移動します。実際。







人生は死ぬまで現役である、
老後の存在する隙はない。

宇野千代




未来を怖がったり、過去に執着する。

それは「今、この1秒」を

生きていない事になる。

人生には「今、この1秒」しかない。

「今、この1秒」と「さっきの1秒」は線のように繋がってはいない。

線ではなくて、「点」である。

そしてその「次の点」は無限にある。

だからさっきの1秒と今の1秒は実は何の関係もない。

パラパラ漫画のようになっているから

線のように繋がっているように感じたり見えたりするだけだ。


あ。

この記事は別にコーチングでも

ヒーリングでもないからね。

ブログでツイート的な(笑)


んじゃまた~

地味に忙しくてなかなか記事書けなくて

ごーめーんーε=(っ´□`)っ