前回 うっかり排卵してしまい人工授精が出来なくなった私(ノ_・)
先生より
「多嚢胞の卵巣は 排卵を追いかけていく時
人工授精のタイミングを合わせていくのが難しい。
体外受精の方が薬でコントロールしていくので向いてますよ」
など言われ少しピクリ!となります
私 「でも 私なかなかいつも卵胞が育たなくて…
人工授精の時と同じになって普通の人以上に注射し続けることになるんじゃないですか?
結構 負担になる気が…」
先生「うーん そうですねぇ。個人差はありますけど 途中で卵胞チェックもするし 毎日注射してコントロールしていくのでそんなに沢山は(通院が)増えないかと。
この人工授精の方がある意味難しいんです」
へええぇ そうなんですか。
私「でもでも 前に注射で卵胞が育ちすぎて中止になったことがあります。 OHSSに注意してって言われて すごく恐かったんです。」
先生「まぁ。 見ながらやっていきますんで。」
基本的にクリニックのスタッフ皆さんを信頼しているので
素直に受け止める自分。
(そうか… 「見ながらやっていく」
そうよね、それ以外ないよね。)
それと
自分=人工授精が合っていない?
という図が7回トライしてやっと 出来上がってきました
その日 旦那さんに相談すると
私が揺れているのが分かるようで 賛成とも反対とも言わない(言えない)
‘人工授精で結果が出る人は5,6回で出る’という言葉に関して
私達は7回トライしてまだ3回しか実施できていない。
この7回をどう数えるのか?
よし 実施をその5、6回するまでやってやろうじゃないか!
ということで継続することに。
でも… 揺れ揺れ
‘揺れる思い’ですね。ZARD世代なもので。
ツマンネー
そしてその頃
旦那さんと一緒に楽しみに観ていた朝ドラの‘まれ’が
ドラマの中で妊娠する話が始まっていたのです。
まぁ朝ドラなんて主人公の一生を追いかけていくので大概 結婚、妊娠、出産なんて出てくるんですけどね。この時期に観るのは穏やかではありませんでした。
(続きます)