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【ムエタイ】最高峰に異変、外国人王者が同時に4人君臨 | eFight【イーファイ】

立ち技最強格闘技と呼ばれるムエタイ。
そのムエタイの二大殿堂のひとつ【ラジャダムナンスタジアム】。
もうひとつは【ルンピニースタジアム】。

この二大スタジアムが認定するベルトは、世界中で数多く存在する世界ベルトの中でも最も権威があるとされ、タイ人以外の外国人選手たちにとってはベルトを巻くことはもとよりランキングに入ることさえ難しいとされてきた。

でも、現在では【ラジャダムナンスタジアム】に四人同時に外国人ムエタイ王者が存在していると。
これはタイのレベルが下がったのか。
それとも、世界のレベルが上がったのか。

ということなんだけど。


僕の意見を書きます!

まず、タイは以前より国が豊かになったからムエタイの競技人口が減った。
これについては間違いないと思う!

でも、昔に比べて選手たちのレベルは上がっていると思う。少なくともトップ選手に限っては確実にレベルが上がっています!!!
昔強かった選手たちが引退して指導する側にまわって………これまでそうやって競技レベルが上がってきたのに。。

下がるわけがないんですよね!
(競技人口が減った分、下のレベルの選手たちの平均レベルは下がったのかもしれないけど)

そして、外国人の王者が同時に四人と書いてあるけど………ムエタイは軽量級の層がすごく厚くて中量級より上にいけばいくほど層が薄いんです。

タイでは、一昔前までは50~57キロくらいまでの階級の層が厚いとされていた。
ただ、今では国が豊かになった分、食べる物も変わってしっかりと栄養をとれるようになったから身体も大きくなってきて……

最近では50~63キロくらいまでの階級の層が厚くなっています。  特にスター選手が集まっているのが59~61キロ。


そして、今の【ラジャダムナンスタジアム】外国人王者の階級(体重)だけど。

・僕(ライト級:61,2キロ)
・ファビオ・ピンカ選手(ウェルター級:66,7キロ)
・T-98選手(スーパーウェルター級:69,9キロ)
・ユセフ・ペットサマンムエタイ選手(ミドル級:72,6キロ)


これを見れば分かると思うけど、他の選手たちと僕を同じ扱いにしないでもらいたい!!

この間、ファビオ・ピンカ選手とラジャダムナンスタジアム認定ウェルター級タイトル戦をしたManaowan選手。

Pornsanae VS Manaowan
2014年2月に僕と試合をしたPornsanae選手と同年4月に59キロで試合をして二ラウンドKO負けしている選手ですよ。
そこから身体もでかくなって強くなったのかもしれないけど………この三年の間で59キロ~66,7キロと7,7キロも体重を上げて?上げさせられて?

疑問です。

ユセフ選手とラジャダムナンのタイトル戦をしたのはKomphetlek選手。

たしか、このKomphetlek選手は2011年に日本で試合をしているはず。
当時、僕と階級が同じで試合をする可能性があると思っていた選手。
この時、Komphetlek選手がWBCムエタイ世界スーパーフェザー級王座のタイトルを持っていました。

2011年から六年経っているから成長期で体重も上がっているんだろうけど………59キロ~72,6キロと12,7キロも増量してる。

やっぱり疑問だ。

まあ、タイでは急に何回級も上げたりする選手がたくさんいるから何とも言えないけど。

そういえば、2015年7月に僕とWBCムエタイ世界スーパーフェザー級初防衛戦で試合をしたペットブーンチュー選手も、その9ヵ月後には外国人と70,8キロで試合をしてた。
59キロから70,8キロって……9ヵ月で11,8キロも階級を上げられないでしょ。


簡単に言うと、65キロから上の階級にいくとタイよりも欧米の方がレベルが高いんです!
65キロ以上あるタイ人で本当に強い選手もいるけど、そういう選手たちはタイでの試合はせずに欧米で活躍しています。
(だから、ルンピニーやラジャダムナンのリングには上がりません)


僕は前日計量ならスーパーフェザー級まで落とせるし、当日計量でも60キロまでなら落とせる。
その中で、ライト級っていう現在のムエタイ最激戦区の階級でベルトを巻いています。

それも、しっかりと現地で認められている王者【Yodlekphet】に勝って。

一度はKO負けをした相手だったけど、それでもみんな(PHOENIXジム・応援してくださる方たち)と一緒になって挑んで掴み取ったベルトが【ラジャダムナンスタジアム認定ライト級王座】。

ここまで来るのには本当に大変だった。

メチャクチャ悩んで考えて。
そして、たくさんの方たちに協力してもらって。
そうしてようやく目標の一つだったベルトを巻いたんです!


もう一度だけ言うけど、やっぱり他の選手たちと同じにされたくはない。

4月にはロートレック戦。
5月には現地タイでの【ラジャダムナンスタジアム認定ライト級王座防衛戦】と連戦で強敵との試合が続きます。

僕はまだまだ弱い。
だけど、本物の選手たちとしのぎを削ってここまできたし、これからもまだまだ強くなる!

みなさんには、ムエタイだけじゃなく格闘技についてもっと知ってもらいたい。
そして、本当に強い選手・本物がもっともっと評価されるようになってほしい。

今は偽物のチャンピオンが本当に多いから。

大したことのない、作られたチャンピオンばかりの格闘技界なんてダサいし嫌でしょ!


次の試合
4.1「KNOCK OUT vol.2」世界最高峰の闘い!梅野源治vsロートレック・ジャオタライトーンが決定!

【KNOCK OUT vol.2】
4月1日(土)16:00 OPEN / 17:00 START

大田区総合体育館

チケット

Ticket

チケット料金:

チケット料金
VIP :25,000円(当日25,500円)
アリーナS:10,000円(当日10,500円)
アリーナA:8,000円(当日8,500円)
1FスタンドA:7,000円(当日7,500円)
2FスタンドB:5,000円(当日5,500円)
2FスタンドC:3,000円(当日3,500円)

チケット購入

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僕の試合に限っては責任を持って間違いなく言える。

これが本物同士の世界最高峰の闘いです!

ぜひ、会場に観戦に来てください。


源治

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