「恋人の時はうまくいっていたのに、結婚するとなぜうまくいかない?」
結婚してから深い悩みや苦しみに陥る人も多いようです
多くの場合パートナーシップを少し履き違えている場合に起こるようです
例えば
○愛があればどんな困難も乗り越えられるはず
○パートナーは私の全てを受け入れるべきだ
○パートナーの家族を大事にすべき
○苦しみも分かち合えば支え合える
理想としては好ましいのですが、、、
例えば
愛があれば、いきなり発覚した借金問題や浮気問題もきれいに解決できるのか?
相手の全て受け入れる
理想ですが、これはマザーテレサやお釈迦様位のレベルじゃないと難しいですよね💦
もちろんパートナーの家族も大事
でもそれを全てを愛さなければならないと無意識レベルで握り締めた時に
言いようのないプレッシャーがかかるもの、、、
そんな法律はどこにもないのですからね、少し距離を置いて適度に付き合うと言う緊張感も大事かもしれません
自分が苦しい時は多くの場合相手も苦しいもの、、、
不思議と観念が似たもの同士が一緒になる場合が多いからお互い愛情を欲しがってる
まるでクレクレ仮面同士の応酬・・・
お分かりのようにパートナーシップと言うのは
「こうあるべき!!」「〜すべき!!」
と言うことがお互いを苦しめていることに気づくべきなんです
そこを思いやり気づくことができると
飛躍的に1人より2人の方が幸せになる確率が格段に上がります
○『パートナーは鏡』
パートナーがいないと本当の自分を知ることができません、自分が起こした発言や行動でどのように相手が振る舞うかで自分自身を知ることができます
○『パートナーを通して与える喜び受け取る喜びを味わうことができる』
「この人なら全てを与えてもいい」と心の底から思える瞬間
そしてパートナーからの溢れんばかりの愛情を受け取ることができた時
○『本人以上に長所と短所がわかる』
数年過ごしていると、自分以上に相手のことがわかるようになります
そこを上手に教えてあげたりすると最高のパートナーシップが築けます
多くの場合はそこを鋭く指摘して優位に立ってイニシアチブを取ろうとしてしまいます💦
そこがトラブルの原因なんですね
男女が長い間一緒にいることで、お互いを理解しその中で自分の本質を知ることができる
コレがパートナーシップの素晴らしい意味合いなんです
「本当の自分を知り、どんな人生を歩むのか?」
こんな究極の気づきさえ、もたらしてくれるのがある意味夫婦関係なのかもしれません
まるで川の上流でゴツゴツした石が擦れあって、やがてゆったりとした大きな流れになったときに滑らかな丸い石になっていく
どうせ一度きりの人生、放棄することもできますが自分をとことん見つめる機会を大事にして
丸い石になるまで切磋琢磨することも人生の大事な宿題の一つのような気がします
公式LINE。是非ご登録を!!
ブログのホントに言いたかったことや
セミナー情報等の最新情報を流します
⇩⇩⇩⇩⇩⇩
もしくは @ume1 で検索してください