
昨日は、抗がん剤治療でしたが、受付番号が777でしたので、思わず、受付の方に「いい番号ですね!」と言ってしまいました。
すると、受付の方が「良いことあるかもしれないですね!」と言ってくださり、嬉しかったです。
治療は、今回も、パクリタキセルのみです。
点滴の針は無事に入ったのですが、針が曲がってしまい、抜くことになってしまいました。
そして、別の場所に入れ直しとなりました。
正直、少しガックリきてしまいました。
採血の結果、腫瘍マーカーが少し下がっていたので、少しは効果が出ているのかな…と思いました。
ですが、正直、腫瘍マーカーが思ったより下がらず、皮膚も劇的に良くならない旨を看護師さんに伝えたところ、「劇的に効く薬は逆に怖くないですか?」と言われました。
看護師さんのお子さんが小さい時、高熱で、強い解熱剤を処方されて、熱が下がりすぎて顔が真っ白になってしまい、怖かったそうです。
それを聞いて、「なるほど…」と思いました。
私の抗がん剤も、ゆっくり、じんわり効いてくれることを期待します。
また、看護師さんはお子さんに、「大丈夫?」とよく声をかけていたそうなのですが、そのせいで、お子さんは、何でも「大丈夫」と答えるようになってしまったそうです。
子どもには、「大丈夫?」と聞きすぎない方が良いのかもしれませんね…。
点滴をしてくださった看護師さんは、とても気が合う方で、たくさんお話ししたかったのですが、パクリタキセルにアルコールが入っているせいで眠くなり、その間、お話しできず残念でした。
ですが、たくさん笑わせてくださったので、大爆笑して涙が出るほどでした!
NK細胞活性化に貢献してくださり、ありがたいです(笑)
また、左手の痺れの件を、薬剤師さんに相談したところ、お薬を提案してくださり、2週間お試しで、『プレガバリンOD錠75mg』を処方されました。

心なしか、痺れが軽減した気がします。
抗がん剤治療翌日の今日は、体調が良かったので、外出してきました。
良いお天気で、夜になっても暖かく、お出かけ日和でした。
ワンダーレックスと、久々に、しまむらに行ってきましたので、明日、戦利品をご紹介したいと思います☆