タマスダレが咲きました💕
Googleより
タマスダレ(玉簾)」の花言葉は
「純白な愛」「期待」。

タマスダレ(玉簾)は別名 「レインリリー」と呼ばれるのですが、それはまとまった雨の後に一斉に花を咲かせることから付けられた名前です。

タマスダレ(玉簾)の和名は、純白の宝石のような花を「玉」、葉が集まっている様子を「すだれ」に見立てて付けられたと言われています。

タマスダレ(玉簾)の学名の「ゼフィランサス(Zephyranthes)」は、タマスダレ(玉簾)が西側のアメリカ大陸からヨーロッパへ渡来したことから、「西風が運んできた花」とされ、ギリシャ語で西風という意味の「zephyros」と、花という意味の「anthos」を合わせて付けられたそうです。

また、タマスダレ(玉簾)の「純白な愛」という花言葉は、タマスダレの純白の花が由来と言われ、「期待」という花言葉は、タマスダレ(玉簾)の学名Zephyranthesが、「西風が運んできた花」と言う意味を含んでいることに由来し、「風が便りを運ぶ(期待)」という意味合いで付けられたとされています。

タマスダレ(玉簾)はヒガンバナ科の植物なので植物全体に毒性があります。タマスダレ(玉簾)の葉はニラなどに、球根はラッキョウやノビルなどに似ているので、タマスダレ(玉簾)を育てる際は、草姿が似ている食用の植物とは離れた場所に植えるようにします。