から続きます。
10月上旬のモスクワ。
前日の夜に到着し、翌日は朝から張り切って出かけようと、ホテルのロビーで母と
撮ってくれたロシアの人は無愛想。
ホテルのドアマンみたいな人でも基本は無愛想。でも意地悪というわけではありません。
まだ余裕の笑顔の私
しかし外の気温は3度という日
雨ばかりか風も強い・・・
着物の裾やら傘が吹っ飛び、顔まで崩壊
後ろの像は誰だったっけ・・
赤の広場に行こうとするも入り口が分からず、寒い中雨の中、うろうろして大変でした・・・
これは博物館だったと思う。
広場っていうからどこからでも入れるのかと思ったら、柵があってセキュリティゲートがあって、入れる場所は決まっているんです。
ロシアはデパートや大きめの店の入り口にもセキュリティゲートがあって（ピーピーなっても入れるので意味あるのかな？とも思ったけど）、何かと厳しい。
いかにもロシアらしい衛兵たち。
気温3度なのに、あちこちで咲いているのが不思議な紫陽花。
ここは最強に寒かった、クレムリン武器庫の入り口。
ロシアのチケットシステムはやや複雑。分かりづらいので要注意です。
クレムリンで見どころの一つ「武器庫」は母がネットで事前に予約をしてくれました（ネット予約もなぜか全般にスムーズにはいかない）。
日本だと、スマホ画面とかプリントした紙とか持っていけばそのまま入場できそうなものですが、事前に窓口でチケットに交換しないといけません。そしてそれが少し離れた場所にあり待たされる。。。
さらにチケット交換したら、入り口でまたさらに待たされる・・・
雨の中、気温3度の中、待つこと30分・・・
ここで体の芯の芯まで冷えました
前日の東京の最高気温33度からの3度は体にこたえた・・・
しかしモスクワでもこの日から急に寒くなったようで、天気予報見ていると、前週は最高気温15度、翌週は12度くらい。
旅行客も現地の人も、コートはそこまで厚手ではありません。
武器庫に並んでいる列後ろの中国人カップル、女の子はニットカーディガンみたいのしか着ておらず凍えていたので、母が貼るカイロをあげていました。
武器庫は本当にすごいとしか言いようがない展示品の数々だったのですが、写真NGのためこの２行で終了
クレムリン内には、玉ねぎ型寺院がいくつか。
内部の撮影は禁止のところが多くて残念・・・
後ろの寺院はまた行列がすごかったので、中に入るのは諦めました。この寒さの中、また並ぶの無理・・・
クレムリンを出て、赤の広場へ。
有名な玉ねぎ型の寺院「聖ワシリー寺院」。
どの写真見ても鼻が赤いか、寒さで顔が歪んでおります
赤の広場とどんよりと暗い空が、いかにもロシアっぽいという気もします。
赤の広場に面しているグム百貨店。
ここでアイス食べてる人がたくさんいて、このクッソ寒いのにロシア人はアイス食べてるよ
と思ったのですが、最終日には私も寒さの中、アイスを食べられるほどにまで寒さに慣れたのでした。
営業日：10/18(金)～22(火/祝),25(金)～29(火),11/1(金)～5(火)
時間：12：00～19：00
場所：梅屋アトリエ（二子玉川駅徒歩５分）
東京都世田谷区玉川3-28-2ハイツリバーサイド101
駅からの詳しい道順はこちらをご覧下さい。
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