一時帰国の時期になると周りから投げかけられる質問ナンバーワンが「一時帰国でなに買ってくる?」指差し

 

そうですよね、私も他の方々日本からなに持ってってるんだろーって知りたいですもの目がハート

 

で、

実はサラマが同じくらいの頻度で日本の友人から聞かれるのが、

「ねぇ、今度、友達がご主人の駐在に何年か帯同することになっちゃってさ。赤ちゃん連れでなに持って行けばいいんだろうって悩んでるから相談にのってあげてくれない?サラマのライン教えてあげていいかな?」

 

そう、私、人見知りしない性格に恩恵を受けて、けっこう、なんていうか、交友関係が広いんですよねひらめき

というわけで「赤ちゃん連れで駐在帯同する人の相談にのってあげて」系の連絡ってのがホウボウから入ってくるのです。

 

いいんですよ、個別ラインで対応してても。

ただ、自分の常識が他人の常識ではないがゆえ、私にとっては日常的に使うものでも他の方にとっては「なにそれ?どうやって使うんですか?」「いろいろと種類があるのですが、オススメはどこのメーカーがいいんでしょう?」なんていう疑問を生じさせることも多いようでして、やりとりが重なることもあり。

時期によっては同じような回答をコピペして違う人に送りまくるような状況になるので、もうこれは、ここに明確に書き出してしまい、求められたらこのブログの投稿を共有すれば良いと気づいたのです私。

 

「うちの場合はこれがあって便利でしたー」って程度のネタですが、よく交流してくださるブロガーさんたちも同世代の子供連れて帯同なんて方も多く、もしかしたらどなたかに参考になるかもしれないので、ご興味ある方はみてってください指差し

 

なんぞや?どういったもの?メーカーは?と気になれば →商品こちら を踏んでもらえればそこから商品ページに飛びます。

 

チェニ子が赤ちゃんの時に作成したリストではありますが、だんだんと足してって彼女もすでに5歳。

ということで、

ぜんぶごちゃごちゃに書いていあるので対象年齢もバラついていますが、そちらはご自身でご確認くださいませ。

 

 

病気に備えるグッズ

 

1. メルシーポット(ボンジュールノズル入り) 

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 (赤ちゃんが1歳過ぎていたらわざわざ買ってこなくていいかなとも思うけれども我が家ではケニ子5歳の今も重宝)

2.  アクアライトリンゴ味(125ml×3本)

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 (日本ほど気軽に病院にリーチできない国にて、発熱時に脱水に陥るのを避けるべく子供用の電解質補給剤は必須。中身が飛び出しにくい丸型パックが望ましいのですが楽天では売り切れておりました)

3. やわらかい氷枕 

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 (柔らかい氷枕って日本にしか売っていない…?脇下に挟む冷却材などもありますが我が家のキッズは好みでないようで、でも氷枕は気持ちいいみたいです)

4. 小児用バファリン_チュアブルタイプ(12錠×2箱) 

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 (解熱剤は現地の薬局での購入が可能ですが、瓶タイプは開封しても使いきれない。コストかさむので日本から錠剤持っていきたい。もう少し大きくなったらチュアブルでなくても良さそう)

5. リコリス_ゼンヤク(20ml×3本) 

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 (日本ほど気軽に病院にリーチできない国にて、発熱後に回復しなかった時のために備えてあります)

6. イチジク浣腸(10g×4個) 

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 (日本ほど気軽に病院にリーチできない国にて、便秘が重大な事態になるのを避けるため)

7. 貼るかゆみ止めパッチ 

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 (日本ほど気軽に病院にリーチできない国にて、蚊にさされたところから搔き壊してとびひになることを避けるため)

8. エアウォール(50mm×3m) 

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  (日本ほど気軽に病院にリーチできない国にて、顔を怪我をした時などになるべく跡を残さぬ処置ができるよう紫外線カットのため。ケニ子は形成外科が緊急対応してくれたりしないケニアで顔に傷をつくった)

9. ハイドロコイド絆創膏(フリーサイズ3枚入り)2箱セット

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  (日本ほど気軽に病院にリーチできない国にて、深い傷を負った時などの処置に重宝。お高めなハイドロコイド系絆創膏の中でも比較的お値打ちで、しかもフリーサイズで切れるのが◎この上から通気性シートなどではがれないようにします)

10. 大きめ絆創膏(パッドサイズ40mm×26mm) 10枚入り 

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 (すぐ膝小僧すりむいてくる!ハイドロコイド絆創膏は伸縮に弱いし、たんに血を周りにつけないためだけなら通常絆創膏で十分)

11. パルスオキシメーター パルモニ 

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 (日本ほど気軽に病院にリーチできない国にて、判断を迷うことなく病院にツッコむ覚悟を決めるため。うちはコロナ前から備えておりました。確かにパルモニは価格が高いのですが、パルスオキシメーターは精度と価格が相関すると聞き、今後も子連れで途上国に留め置かれる身の我々には必需品)

12. 非接触型体温計 

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 (逆に体温計などは別に接触型なら世界のどこにでも売っているわけで、結局子供に壊されるんだから(←え)目安をつかむ目的程度に安価品で良いと思われる)

13. プロペト(100g)

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 (うちはどちらも父親の家系を継いだアトピー体質ですぐに乾燥しがちなので、ワセリンの中でも純度の高いプロペトを子供用に用意しています)

14. フォーファムボディローション(ミルクじゃない方) 

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 (キッズ保湿剤はforfamのボディローションで。うちはアトピー素因強いのですが、食物アレルギーって経皮感作性が指摘されているので赤ちゃんごはんを始める前から使用する保湿剤はものすごくこだわって成分を調べてフォーファムにたどり着く。今はずっとフランスのラロッシュポゼ使っている贅沢キッズ)

15. 赤ちゃん用歯磨きナップ 

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 (赤ちゃん期を過ぎても発熱時など歯磨きなどができない時にも重宝。あとはたまに舌の掃除とか)

16. フッ素入りキッズジェル 

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 (フッ素系歯磨き粉だと含有量が大事ときき、うちは3歳頃までこれ一択)

17. 洗口剤(4歳から可)

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 (北欧は子供向けフッ素歯磨き粉が充実しているので現在は現地のを使っておりますが、引っ越し先がどういう状況か分からないのでケニ子用に今回購入してみました)

18. 歯科専用キシリトールガム(ボトル)

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 (咀嚼力って軽視できないと思っており、3歳以降、親の監視下でガム噛ませています。市販のガムには砂糖が入っているので100%キシリトールの歯科専用ガムを)

19. オトヴェント(こども用耳抜き補助バルーン)

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 (デンマークでポピュラーなスウェーデンのプロダクトで子供の滲出性中耳炎に使われます。今は近所の薬局で手軽に手に入りますが、もしもデンマークを去る際には買い込んでいくでせう)

20. LED付き耳かき 

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 (LED付きの耳かきは友達からススメられたこれで満足。コスパ良しと思う)

21. 片方が粘着性の綿棒 

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 (薬局とか100均でもみかけますよね)

22. ロコイド軟膏(ネット購入不可)

 (日本における最弱ステロイド塗り薬。欧米の最弱はもう少し強い印象があります。これはかかりつけの小児科医に処方していただくしかなく、うちはアトピーでかかっていた皮膚科で処方してもらいました)

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次は赤ちゃんのフードまわりについて書こうと思います飛び出すハート

 

では指差し

 

 

 

 
これはタンザニアのザンジバル島北部。向こうに見えるがインド洋指差し飛び出すハート