「大綿津見神に供養を捧げる」 | 宮地神仙道

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「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)





(ネオ・バベッタ)
ζ~(  `m´)~ζ 「…ポセイドン=大綿津見神のようです。

            ポセイドンには 没薬を焚いて煙を捧げる事が一般的のようですが

            没薬が無ければ 他の香を焚いてよろしいと思われます。

            焼香して祈ります。」


★「暗きたてがみのポセイドン
  地球の保持者 馬神よ
  耳を傾けたまえ

  み手には 青胴の三叉矛あり
  なだらかなる曲線を描く海いしずえに住み
  地を揺るがし
  深き咆哮をあげる海の支配者よ

  波々は 御身の花
  おお 寛大なる者
  馬たちを駆り立て 戦車に乗り
  海原を駆け巡り
  海水の波紋を所々(しょしょ)に広げたもう者よ

  御身は 三籤より
  はかられざる海を引き当てられ
  波々の内に住まう 荒々しき者たちは 御身を迎え入れたり

  おお 深淵の霊
  地球の礎を守り 
  全速力で漕ぎ出す船に 平和と健康と豊かな福徳を授けたまえ。」