(宮地神仙道 VS 天行居 異種格闘技戦) | 宮地神仙道

宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)







|・) 「さあ 昨日引き続きまして
     まさかの 宮地神仙道 VS 天行居の二番目勝負であります。
     そうです 男同士の戦いは 結局最後は げんこつで通るしかないのであります。

     神道天行居サイド 残り6日を切った2014年に可能性を賭け、
     手箱山 宮地神仙道に挑みかかります!」




|・) 「実況は わたくし チラリズム秋元、
     解説は…」



|・)…





(大 物 主)
(  `m´) 「…やはりですね
          このような 玄学界の天下分け目の大一番の解説には
          わたくしのような 玄学歴5000年の者がよろしいと思うわけですね。」




|・) 「さあ まずは宮地神仙道サイド、
     ミスター神仙道、歩く神仙道誌と呼ばれております
     九州の フルーツポンチうずまき師であります!」




ヽ(゜∀゜)ノ 「天行居に 宮地神仙道統はございません。
       断言いたします。」




|・) 「なるほど
     宮地神仙道を継ぐなりますと、
     宮地威夫先生からの継承が必要となりますので、

     威夫先生が 宮地神仙道を 本田霊学etcに練りこませる事を
     許可される事など あり得ませんからね。」





|・) 「そして 次なる勝負に挑む 天行居サイドは、
     友清歓真(ヨーチン・ファンゼン)の刺繍入りの白装束で趣向を凝らした
     逆送野郎
     五郎であります!」




<ヽ`д´>  「…手箱山に 友清登拝(ヨーチン・デパイ)の石碑を建てたもの勝ち!!!!!」




|・) 「おっと 友清登拝(ヨーチン・デパイ)の石碑は
     さしずめ 犬の縄張り顕示と言ったところか!
     あの石碑は 中国語で彫られているとの事であります!」




|・) 「今日こそ  そして2014年こそ天行居は 宮地神仙道を攻略して
     初日の出に 戦勝を歓喜する事ができるのでありましょうか!
     会場には 緊張感がみなぎっております!」





|・) 「カーンとゴングがなりまして
     いよいよ 試合開始であります!

     おっと 五郎
     白装束が何やら膨らんでおりますが、
     まさかの凶器使用で 反則勝ちを狙おうというのか!」




<ヽ`д´>  「…天行居の最高凶器だっぺ!!!!!」




<ヽ`д´>つ| 格神書 |





|・) 「五郎 何やら分厚い本の束を取り出したかと思えば、
     本の表紙には 格神書と書かれています。

     天行居は 格神(ゲーシェン)に始まり 格神(ゲーシェン)に終わると言われておりますが、
     しかし このリング上で 一体これを どう使おうと言うのか!」




<ヽ`д´>  「…この格神書で うずまきに一撃を加えれば
         もう 天行居の勝ちになるっぺさ!!」





|・) 「おっと 試合のルールは 3秒カウントを決めるか 棄権するかによって勝敗が決まります。
     勝手にルールを作らないで頂きたい!」





<ヽ`д´> あっ! | 格神書 |  ミミ 手箱山の風 ミミ ヽ(゜∀゜)ノ





|・) 「おーーーーっと!
     フルーツポンチうずまき師、
     手箱山の風を吹かせ 格神書を五郎に吹き返した!!

     五郎 格神書で
     まさかの 股間を痛打ーーーーーーー!

     これは痛い、
     五郎 痛みと悔しさに顔を歪ませている!!!!!」





(大 物 主)
(  `m´) 「…これはですね
          手箱山の風を吹かせた方に勝敗が上がりますね。
          五郎は恐らく 立ち上がれないのではないでしょうか。」





|・) 「五郎 リング上に倒れたまま 立ち上がれません。
     天行居のセコンド役が今リングに上がり 五郎を担架で運んでゆきました。

     宮地神仙道 無触の勝利ーーーーーーーー!!!!!!!」






(大 物 主)
(  `m´)つ 「…それでは勝利祝いに 鶏の丸焼きと 青島(チンタオ)ビール と…」




             |・)





              (大 物 主)
|ミ サッ         (`m´  ) 「つまみがどこに逃げるか!!!!!!!!」