子宮内ポリープ手術をすることになりました。
全身麻酔での手術になりました。
2023年6月20日が手術だったのですが、
12日と14日が検査がありました。
14日は検査だけだったので一人で行きました。
採血
肺機能
心電図
身長
体重
血圧
麻酔の説明がありました。
そこで、1番心配だったのが全身麻酔です。
麻酔科に行き、説明をうけました。
先生の第一印象が衝撃的でした。
28年と〇〇ヶ月麻酔科をしていますが、一人も目覚めないと言う方はいません。
15分の麻酔を打つので大丈夫です。
麻酔が効かないかも心配ですよね。
そこも安心してください。
全身麻酔は、呼吸を止めたのを確認してから、気管挿管をして後は寝ているだけです。
私もおしゃべりだけど、次から次へと心配していたことを話してくれました。
隙を与えない感じでした。
色々話を聞いて、良かった!この先生だったらと思っていると
手術当日は私が担当になるかは、分かりません!!
えーーーーーーーー!!
って感じでした。
手術当日!!
朝一から、子宮を広ける爪楊枝の
様なものを入れてもらいました。
私は全く痛くなかったです。
処置が終わると、入院病棟に移動しました。
旦那とは、病棟まで荷物を運んでもらい
ここからは別々に待つことになりました。
病棟の看護士さんが先生何時から手術か言ってた?
と聞かれたのですが、カーデン越しに爪楊枝の様なものを入れてもらっただけです。
っと答えると、聞いてくるわぁっと確認しに行ってもらいました。
総合病院なので、
ポリープ手術は、他の手術の合間に行うようで、決まった時間はないようでした。
これも、また不安でした。
私は、手術着に着替えて、あれやこれやと色々処置をしてもらい、
点滴をされて、麻酔は点滴から流すからね。っと言われ、
「後は寝るだけ」っと呪文のように唱えながら、待つ時間がめちゃくちゃ長かったです。
旦那が病室にいてくれたらって思いました。
手術室に行くまでは、電話以外は自由に携帯を使えたので、その都度連絡をとっていました。
いつもならなかなか返信をしてくれない旦那だけど、すぐに返信してくれ嬉しかったです。
朝から手術が終わるまでラウンジで待っているのも大変だったと思います。
今の私は、旦那も大変だっただろうなぁっと考えられますが、
ベットの上の私は、「後は寝るだけ」っと呪文を唱えるのが精一杯でした。