ミニストップに登場した新しい抹茶ソフト!
今回で4代目だそうです。その名も『石臼挽き抹茶ソフト』!
私が食べたのはミックス♪
抹茶ソフトのほろ苦さと、ミニストップならではのコクのあるミルクの甘みが
絶妙にマッチしていて・・・とっっても美味しかったです(≡^∇^≡)
公式サイトにお茶についてのこぼれ話が載っていたので、下に記します!
古代中国で医薬品の一種として飲み始められたお茶が
日本に伝わったのは、仏教伝来の頃。
遣唐使や留学僧たちが茶の実を持ち帰り、
寺院の境内やその近くで茶の栽培を始めたのがきっかけです。
しかし当時、お茶をたしなむことができたのは上流階級だけで、
日本でもお茶は医薬品として珍重されていました。
そして鎌倉時代になり、臨済禅を学ぶために宋へ渡った栄西禅師が、
1191年に茶の種を持ち帰るとともに、
茶の粉末を湯の中に入れてかきまぜる抹茶法を輸入します。
栄西禅師が、お茶の栽培・抹茶の製法・喫茶法・効能まで細かく記した
『喫茶養生記』は鎌倉幕府の初代将軍、源頼朝に献上され、
それによって抹茶は武家社会にも広まっていきました。
その後、南北朝時代には一般にも普及。
さらに茶道の発展とともに日本独自の文化として育まれてきたのです。
宇治茶の歴史
宇治茶の起源は、13世紀の初頭、
栄西禅師が宋から持ち帰った茶種を
栂尾高山寺(現・京都市右京区)の
明恵上人に贈り、
お茶のおいしさと効能を認めた上人が
宇治郡大和田(現・宇治市五ケ庄西浦)に
植えたのが始まりだとされています。
以来、宇治のお茶は豊かな自然風土と
将軍家や宮廷に守られて育ち、
名声を高めていきます。
特に室町時代の将軍、
足利義満は宇治茶をこよなく愛し、
宇治七茗園と呼ばれる優れた茶園を宇治の里に作りました。
また織田信長、豊臣秀吉も戦乱の間によく茶をたしなみ、
秀吉の時代には茶会が盛んに開かれ千利休などの大茶人が登場しました。
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偉人達がお茶を愉しんだ場所で、私も大好きな抹茶を堪能してみたいです!
アイス、チョコやラテなどの甘いものだけでなく、
にがいお抹茶も好きなのです
中学時代、せっかくの修学旅行でお金をケチって、お茶屋さんに入らなかったことを
今でも後悔している私であります・・・。
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ミニストップに、この抹茶アイスをイメージした入浴剤も売っていましたよ☆