明日は朝日杯FS(GⅠ)が京都競馬場で開催される。
(2019年優勝馬サリオス)
(2021年優勝馬ドウデュース)
高速馬場ながら小雨が降っていた、7頭立てのサウジアラビアRCの評価が難しい。
1:33:0は速い。しかしHペースで5番手、7番手にいた馬達での決着。それも接戦。
3着のマイネルチケット、4着シンフォーエバーも次走は2着と勝ち切れてはいない。
従って相手強化になるが、◎はミュージアムマイルにする。
ここ2戦は京都の芝コースで後半4Fのレースラップが11秒台を刻んで46.5秒と45.8秒。
それを差し切ってきた。特に前走は、前残りの競馬を外から捲って強かった。
父リオンディーズも新馬は京都の芝2,000m。京都適性を活かしてGⅠ獲りに臨む。
〇アルテヴェローチェはサウジ組では内容一枚上。モーリス産駒で瞬発力の分だけ。
▲はまた別路線で、ムーア騎手が調教から跨ったニタモノドウシ。未知の魅力がある。
この3頭が中団からのイメージで、そうすると前で粘り込む馬達にも連対の好機に。
勝負根性がある△トータルクラリティ、軽い馬場でもう一度の△アルレッキーノ。
他は京王杯2歳勝ちの△パンジャタワー。前走では上述マイネルチケットに勝利した。
④ミュージアムマイル ⇔ ⑧、⑪、⑩、⑥、⑫
④ミュージアムマイル ⇒ ②、③、⑯