昨日川崎競馬場で行われたスパーキングレディーC(Jpn3)では、重賞初挑戦の
ミラクルティアラは6着となった。
調教師が差しを示唆していた事もあり、昨日は隣のヴィブラフォンの行脚に対して
張り合わずに外々を追走。
(スタート後)
やはり川崎マイルの前傾ラップは中々タフであり、砂の猛女の中に入って砂も被った。
2秒近く離されたホロニガの6着となった。
(最後の直線)
最後は疲れていたが、諦めずに走り切ったのでこれからのクラス慣れに期待したい。
陣営の皆様もお疲れ様でした。
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【クリーンF馬 直近1年の出資馬成績】 昨年7月~6月末迄
期間中3頭の馬達が2世代で走り、JRAで18戦3勝。1頭当たり年間6走。
獲得総賞金・・・計135百万円 (1頭当たり4,509万円)
Open格 ミラクルティアラ、3勝クラス ハーツコンチェルト
グリーンF愛馬会では、賞金面ではハーツコンチェルト、ミラクルティアラの2頭。
勝ち星はミラクルティアラが2勝、ニュージェネラルが1勝。
総賞金の70%の1/200口が配当されるとして、1年の手取り額は約47万の試算。
ミラクルティアラについては、加用厩舎にて3Cで連対5回。16Mの募集馬でもあり
既に1億超を稼いでいて文句なしだろう。
一方で、ハーツコンチェルトについてはジューンSの後、残念ながら骨折が判明。
ダービーで出遅れてタイム差なしの3着に来ながら、同4着のベラジオオペラと違って
この一年間、武井厩舎で満足な成果は出なかった。
姉のアレグロモデラートも膝の故障で早期引退に。この厩舎は諸々が粗い
(同厩舎が預かり続けた事は、母ナスノシベリウスにとっては悲劇ではないかと思う・・)。
今年の新規出資については、募集馬と預託厩舎を見てから是々非々で考えたい。