皆さまこんにちは。

 

ちょっと久しぶりの更新になります。

 

 

 

4月後半から、いろんなことがあって

 

何かを発信したり、ワイワイしたりする気がまったく起きず

 

無性に家の中を片付けたくなったり

 

哲学書のような分厚い本が読みたくなったり

 

 

人と会うより一人でいたくって

 

内観したり 整えたり

 

とにかく今はそんな時期だ、ということに妙に納得しながらこの一ヶ月ほどを過ごしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月、義母が亡くなりました。

 

 

 

4月の終わり頃、体調がよくなくて病院に行ったところ

 

進行性の末期がんで余命一ヶ月との診断を受けました。

 

 

去年受けた健康診断も問題なかったそうだし

 

お正月に会ったときも元気でした。

 

 

なので、そんな話を聞いても信じられなくて まったく実感がわかなかったけれど

 

誰よりも実感がわかなかったのは義母本人だったと思います。

 

 

 

 

5月の初めに入院し

 

最後のお別れになるかもしれないと、家族で新幹線のチケットを取っていたけれど

 

治療が辛すぎてとても面会できないということで、それもキャンセルになり

 

 

ならばせめて花を送るとか、着心地の良いパジャマを買ってあげるとか

 

おそらく大変な思いをしている義妹達に休んでもらうために看病に行くとか

 

まだ受け入れられない頭で自分にできることをあれこれ考えてみましたが

 

もうそんな段階じゃない、とジャックに却下されたり

 

こんな時は嫁よりも実の娘に看てもらいたいだろうと思い直したり…。

 

 

そんなふうに思いを巡らせていること自体

 

義母のためなのか、自己満足なのか

 

自問自答しているうちによくわからなくなりました。

 

 

 

結局、私にできたことは

 

母の日に、せめてもの癒しになればとLINEで送った花の画像と

 

どんな言葉をかけていいのか分からない中で絞り出したメッセージだけでした。

 

 

母からは

 

「綺麗なお花の写真をありがとう。

 

先日は会いに来てもらえなくてごめんなさい。

 

悔しいけれど、これも運命だと受け入れるしかないですね。」

 

という主旨の返事が届き

 

 

その一週間後に旅立ちました。

 

 

 

 

末期の肺がん。

 

去年亡くなった義父と全く同じ場所に腫瘍があったそうです。

 

 

 

 

 

 

斎場の畳に横たわる義母を見ても、まだ実感がわかず

 

義母の体を清めるために、納棺師の方が母の体を覆っていた薄い布団を持ち上げた時

 

だらりと垂れた左手が、黄色いゴムのようにパンパンにむくんでいるのを見た瞬間

 

初めて、本当に義母は亡くなったのだと実感しました。

 

 

白装束ではなく、綺麗なブルーのニットのベストと白いキュロットに着替えた母は

 

それでもまだ知らない人のようでした。

 

義妹たちが、もう少し口角を上げてほしいとか

 

前髪を降ろしてほしいとか

 

口紅の色をちょっと変えてもらえますか、などとお願いをして

 

やっと、私たちの知っている母の姿に近付いてきました。

 

 

いつも笑っている人だったので

 

口角の下がっている義母なんて見たことがなかったんです。

 

 

 

 

 

家族葬のはずだったけれど

 

社交的な義母との別れを惜しんで

 

親戚、友人、近所の人たちが来てくれました。

 

 

あまりにも急な知らせに驚いて駆けつけてくれた人たちは

 

棺の中の義母と対面して

 

「綺麗な顔してはるわ…」と涙を拭っていました。

 

義妹たちが妥協することなく、イメージ通りのメイクをしてもらって本当によかった。

 

 

気丈でしっかり者の義妹たちは

 

義母の希望をすべて叶えて

 

葬儀場の入口に思い出の写真と義母の描いた水彩画を飾り

 

義母の好きな曲 

 

義母の好きな花

 

義母が可愛がっていた中学生の姪が読み上げる手紙

 

 

義母への愛が溢れた、心のこもった素敵なお葬式でした。

 

 

 

出棺の前、棺に花を入れてお別れするとき

 

小さな声で話しかけようと思って声を出したら

 

言葉よりも堰を切ったように涙が溢れ出してきました。

 

 

ごめんなさい、お母さん。

 

至らない嫁で。

 

何もできなくて。

 

ごめんなさい ごめんなさい。

 

 

遠慮なんかしないで、すぐに飛んで来ればよかった。

 

迷惑がられても、いいのにって言われても

 

私に出来る限りのことをすればよかった。

 

 

涙と一緒に後悔ばかりが溢れてきて

 

ただただ心残りで、申し訳なくて…。

 

 

火葬場に向かうバスの中で、泣きすぎて放心状態でした。

 

ふとした拍子に、また嗚咽してしまいそうで

 

瞼が熱を持ったように重かった。

 

 

義母の死に、自分がこんなに打ちのめされるなんて

 

思ってもみませんでした。

 

 

 

おしゃれで、活発で、明るくて

 

頭がよくて、シャキシャキしてたお母さん。

 

 

ものすごく仲のよい嫁と姑だったのかと言われれば、よく分からない。

 

テンポが速くて気の回るお母さんからしたら

 

マイペースな私は もどかしくて物足りなかったに違いない。

 

 

 

いつもお父さんを立てて 世話を焼いて

 

最後は苦労してお父さんを看取ったのに

 

後を追うようにして、あっという間に行ってしまった…。

 

 

ひまわりみたいな人でした。

 

 

 

 

お正月以来、4ヶ月ぶりに訪れたジャックの実家は

 

急に無機質になって色をなくし

 

少し温度が下がったような気がしました。

 

 

南側の出窓の方に目をやると

 

いつものようにソファーに座って読書をしている義母がいるような気がして仕方なく…。

 

 

 

翌朝、玄関の外をほうきで履いていたら

 

母が大切にしていたたくさんの花の鉢が半分枯れていることに気が付いて

 

慌ててジョウロでお水をやりました。

 

 

こんなことしかできない自分が

 

酷く愚鈍な気がしました。

 

 

母も義妹達も本当に大変だったはずなのに…。

 

 

 

きっと、母が気が付いて欲しいところに気づくことが出来なくて

 

いつもこんなふうにぼんやりとしたことしかできてこなかった気がします。

 

 

 

こんな嫁で申し訳ない。

 

 

ずっとずっと、私はそんなコンプレックスを抱えてきたような気もします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

週末、帰省も兼ねて、一人旅をしてきました。

 

 

去年、従姉夫婦と行った木曽漆器祭。

 

 

 

 

 

 

会場でもある宿場町、奈良井宿に泊まってみたい。

 

 

…と思ったけれど、思いついたのが遅すぎて

 

今更泊まれそうな宿は、一泊9万円とかでした笑い泣きムリー

 

 

 

 

 

ならば、会場からちょっと離れた場所に、どこか泊まれる場所はないかな?と調べてみたら

 

高原の森の中にある、素敵なホテルを発見!

 

 

キャンプ場にもなっているこのホテルには、屋外に木曽ヒノキ造りのサウナがあるらしい。

 

 

 

 

 

んでもって、夜にはたくさんの星が見えるらしい。

 

 

朝食には、信州牛のしゃぶしゃぶまでついて、一人旅プランのお値段がとってもリーズナブル!

 

 

 

 

きゃあ~!ラブ

 

 

 

 

森の自然キラキラ

サウナキラキラ

大浴場キラキラ

満天の星キラキラ

信州牛キラキラ

一人旅キラキラ

 

 

素敵要素しかない!ちゅーラブラブ

 

 

 

 

 

 

ワクワクしながら迎えた当日の朝、空にはこんなピンク色の雲。

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いい予感しかしません♡

 

 

 

牛田くんのおかげで、日本全国いろんな場所に一人で旅をしてきたけれど

 

考えてみたら、牛田くんのコンサートに関係なく一人旅をするのは、二十代の時の京都旅行以来です。

 

 

 

5月は牛田くんの国内の演奏会もなかったし

 

娘も巣立って一人暮らしを始めたし

 

最近いろいろハートブレイクでテンション下がってる私としては

 

森の奥の静かな場所で、一人ひっそり過ごしたい気分(修行?)

 

 

 

 

 

いつも行きあたりばったりの私がざっくり立てた計画はこんな感じ。

 

 

1日目:ホテルに夕方到着。星を見上げながらサウナ&水風呂三昧

2日目:電車で移動して木曽漆器祭観光 → いとこの家に泊まる

3日目:母と一緒に墓参り

 

 

 

 

中央本線で途中下車した甲府駅のホーム。

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なぜなら、間違えて一本早い特急あずさに乗ってしまったから😂

(そして満席で座れなかったから😂😂)

 

ちょうどお昼時だったので、駅構内でおそばを食べました。

 

 

私の場合、こういううっかりは通常運転です😅

 

 

 

 

 

 

乗り換えのため、一度故郷塩尻で下車。

 

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駅前の葡萄棚は、花が終わって実になるところでした。

 

 

 

 

 

めったに乗らない中央西線に乗って木曽方面へ。

 

 

ウキウキして地元産ワインを購入(〃▽〃)

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冷やしてあって、ちょっとびっくりするくらい美味しかったです。

 

右は松本城ブッセ。

 

 

 

 

 

 

着きましたよ、木曽福島駅。

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この黒っぽい木の感じが、いかにも木曽って感じです。

 

 

 

 

 

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小学校時代、冬になると学校行事で木曽のスケートリンクを訪れました。

 

おそらく、この木曽福島駅を使ったと思うのですが憶えてません。

 

 

行列になって、けっこう距離のある山道を歩いてきました。

 

途中、柱のような大きなつららがあったり

 

細い山道の地面が凍っていて、滑らないようにお米のもみ殻が撒いてあったり。

 

今思うと子供が歩くにはかなり危険で過酷な道ですが

 

たどり着いたスケート場もたいして好きじゃありませんでした。

 

 

今でこそスケートはポピュラーなイメージですが

 

寒いしトイレとかめんどくさいし、必ず最後にやるクラス対抗リレーが大嫌いでした汗

 

 

 

 

 

 

子供の頃は気にしたこともなかったけれど

 

木曽は本当に山と森林に囲まれています。

 

 

木曽路の自然は日本遺産。

 

江戸時代は米の代わりに木を年貢として納めたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

送迎バスでホテルに到着。

 

窓の外には初夏の緑。

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一人で泊まるには贅沢すぎる広々としたお部屋キラキラ

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シックな内装が素敵♡

 

 

 

 

 

 

窓から見える景色。

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さっきまで青空が見えてたのに雲が立ち込めています。

 

これじゃ、星空は見えないカモ…えーん

 

 

星を見るためにコンサート用のオペラグラス持ってきたのにぃ…汗

 

 

 

 

 

気持ちを切り替えて、緑を眺めながら明るいうちにサウナに入ることにしました。

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大浴場に入ってから、屋外サウナへ。

 

フロントで湯あみとポンチョを貸してくれました。

 

 

 

階段の上に、小さな小屋のようなサウナが3つとヒノキの水風呂が2つ。

 

ハンモックまでありました。

 

 

 

私のほかにカップルが一組いたけれど、別の小屋に入っていたので貸し切り状態。

 

 

白樺とヒノキのアロマオイル入りの水が入った桶があり

 

ひしゃくで熱々の石の上にかけると、ジューっと湯気が立ちました。

 

 

ポンチョのフードをすっぽりかぶって目を瞑っているうちに

 

ほかほか体があったまって、心地よさに思わずウトウト…。

 

 

 

おそらく安全性を考えてのことだと思いますが

 

木の扉がしっかり閉まらずに、バタンバタンと風で何度も開くので

 

最初はいちいち閉めていたのですが

 

そのうち諦めて開きっぱなし状態。

 

 

 

外気が入ってくるのでサウナというより「ちょっとあったかい小屋」という感じで一向に汗が出てこない。

 

 

 

ポンチョを脱いでヒノキ造りの水風呂に入ってみましたが

 

今度はこっちがあんまり冷たくない。

 

 

それでも、緑の自然に囲まれて

 

頭上の雲や鳥を眺めながら入る水風呂はとっても贅沢でした。

 

 

 

しかし、ジャージ生地の湯あみが水を吸い込んでずっしりと重い…。

 

 

ハンモックに寝そべって贅沢気分を味わいましたが

 

水を含んだ湯あみが肌に張り付いて、なんか心地悪い…汗

 

 

再びサウナ小屋に戻りましたが、やはり一向に暑くはならず

 

ここで濡れたジャージを体に張り付かせて座ってるなら

 

部屋のベッドや椅子でくつろいだ方がいいんじゃない?という気になってきて

 

水の重さでずり落ちてくる湯あみを何度も胸元で引き上げながら屋外サウナを後にしました。

 

 

 

条件だけだととっても素敵なんだけど

 

イメージとはちょっと違ったなあ…(^^;)

 

 

やはり、スーパー銭湯や大浴場の片隅で

 

裸でほかのオバサンたちに遠慮しつつ、体を折りたたむように膝を抱え

 

特に興味のないテレビ画面を眺めながら大量の汗を流し

 

おそるおそる水風呂に足を入れてからの

 

ゆったりと水にゆらめくワカメになるあの時間。

 

 

おしゃれじゃなくても、あの修行の後のご褒美のような感じがいいんですよね(〃▽〃)

 

 

 

 

近くにもホテル内にも夕ご飯が買える施設がなかったので

 

途中で買ってきたピリ辛チキン弁当をお部屋に戻って食べました。

 

 

あと、塩尻で買ったワインとホテルの販売機で買ったビールも(*^.^*)

 

販売機は新札も新しい500円玉も使えず、フロントで両替してもらいました(^^;)

 

 

 

何気なくつけたテレビのCMが何故か時々とっても懐かしい。

 

そっか。子供の頃見た地元の企業やお店のCMだ。

 

 

 

 

 

雲の隙間から、ほんの少しでいいから星が見えないかなー、と

 

何度も窓のところに行って外を見上げたけれど

 

空はどんよりと暗いままでした。

 

 

ああ、すっごく残念。

 

星見たかったーえーん

 

 

 

…とかやってたら、いつの間にか蛾が入ってきてテレビの前を飛び回っているので

 

気になるので格闘の末、退治しました汗

 

 

 

 

そして、寝る時間になって灯りを消すときに

 

いつもはまったく気にならないのに

 

広くて古い部屋の室内を見回したら

 

なんか出てきたらどうしよう、と急に怖くなりましたあせるおばけ

 

 

 

 

 

翌朝は、早起きして(というかどうせ加齢で早く目覚めるので)

 

オペラグラス片手に高原をバードウォッチングでもしようかな…

 

なんて素敵っぽいことを考えていたのですが

 

相変わらずどんよりと曇り空で

 

朝露で地面も濡れているようなので、外には行かず大浴場でひとっ風呂浴びました。

 

 

窓の外からは鳥のさえずりが聴こえてきて

 

ホーホケキョ、とうぐいすの声もして

 

やっぱり高原の朝は爽やかでしたキラキラ

 

 

 

 

 

 

朝ご飯は、期待を全く裏切りませんでした!キラキラ

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信州牛のしゃぶしゃぶと、肉厚の出汁巻き、焼き鮭、切り干し大根など様々なごはんのお供

 

味噌汁、納豆、焼きのり、あいだ高原産のヨーグルト…

 

 

 

 

 

 

チェックアウトして木曽福島駅から特急しなのに乗って奈良井駅へ。

 

 

自動改札も券売機もなく、窓口で切符を買ったのですが

 

「特急しなのは奈良井駅は停まりませんよ」

 

と駅員さん。

 

 

「漆器祭りで臨時停車すると聞いてますよ?」

 

と言うと

 

「あっ、そうか!そうでした。そのかわりホームが短いので自由席の車両からは降りられません」

 

 

えー…!?(^^;)

 

 

この若い駅員さん、私の前に切符を買った外国人観光客に流暢な英語でとっても丁寧に対応してました。

 

 

さすがー!

 

 

 

 

私の前に切符を買っていたバックパッカーの外国人女性

 

同じく奈良井駅で降りて、私を見ると嬉しそうに「Same!(一緒でしたね)」と。

 

 

イタリアからの一人旅だそうです。

 

こんな田舎に一人旅だなんて、なんてツウなんでしょう!

 

 

一緒にコインロッカーを探しましたが彼女は500円玉しか持っておらず

 

小銭をたくさん持っていたので両替してあげました。

 

 

上段のコインロッカーに私がキャリーケースを入れる時、一緒に手伝ってくれたのに

 

故障していて鍵が締まらず…汗

 

 

割高でしたが私は駅の荷物預り所に預けることにしました。

 

「No problem,Have a nice trip!」

 

「You too!」

 

と言葉を交わして別れましたが、私にはこの英会話が限界です。

 

 

 

英語ちゃんとしゃべれればなあ…えーん

 

同世代っぽかったし、少しは案内してあげられたかもしれないのに…。

 

 

…あっ、でもイタリア人だ(^^;)

 

 

 

 

 

 

 

去年従姉の旦那さんの車で訪れた時は気が付きませんでしたが

 

会場は「奈良井駅」と「木曽平沢駅」と2ヶ所あり

 

宿場町の奈良井はお土産屋さんや食べ物屋さんが並び

 

漆器職人の街、木曽平沢は漆器のお店が並んでいるらしい。

 

けれど、田舎の一駅はかなり距離があるので、無料シャトルバスが出ているとのこと。

 

 

なので、奈良井駅に荷物を預け、シャトルバスに乗って、木曽平沢よりもさらに塩尻寄りの「木曽暮らしの工芸館」へ。

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木曽漆器や地元の工芸品、特産物が並ぶ かなり充実した施設です。

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漆器製品が出来上がるまでの展示や漆の説明など、じっくり見たら何時間でも楽しめそう。

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木目を活かし、薄く漆を塗ったものや

 

漆黒や朱色など、しっかり艶やかに塗ったもの

 

木の種類によっても風合いが変わるし

 

ひとえに「木曽漆器」と言っても様々です。

 

 

 

砕いた貝殻と漆を塗り重ね、表面を削って模様を出すこのタイプ。

 

 

 

 

 

実家にも近所の家にも、こんな柄の箸やお盆、ちゃぶ台が当たり前にたくさんありました。

 

 

 

 

 

 

 

職人さんによる櫛の実演・販売もありました。

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木曽の伝統工芸品「お六(おろく)櫛」。

江戸時代に、頭痛持ちの娘お六が、御嶽山の神のお告げでミネバリの木で作った櫛で髪を梳いたところ、頭痛が治ったという言い伝えがある縁起物(らしい)。

 

 

 

 

 

 

「写真撮らせてください」と言ったら、手を止めてピースしてくれました(*^.^*)

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木の道具に板を固定して、糸鋸のような刃を入れています。ミリ単位の細かな作業。

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器具から外して見せてくれました。深さによって二種類のノコギリを使い分けているそう。

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寸分の狂いもない。まさに匠の技!

 

 

 

 

 

 

お六櫛はちょっとお高めだったので、私はこちらを買いました。

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せいろ1980円、ふかし布と木製落とし蓋各100円!

 

 

 

 

 

 

歩いて木曽平沢の会場へ。

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写真を撮るの忘れてましたので、こちらをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お茶壺道中」というこの行列は、徳川将軍に納める御用茶を入れた茶壺を運んだ当時の様子の再現だそう。

 

かごに乗ってるのは、大名様じゃなくて、お茶の入った壺なんですね。なんか可愛い!

 

 

 

 

 

お店を見ていたら、お店のおばあちゃんに「あら、ほおずき」と言われました。

 

 

そうそう。もう30年以上前、母がこの漆器祭で買った漆製のほおずきのペンダントをつけてきたんです。

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「こういうのを売ってるお店を知りませんか?」と訊いてみたけれど、知らないとのこと。

 

そっか、随分昔だものね…。

 

 

 

 

 

 

 

シャトルバスに乗って奈良井の会場に向かいましたが、なんと国道でバスがエンスト!ガーン

 

 

道に詳しい人達が、「次のバス停が近い」と言ってバスを降りて歩き始めたので、私もついていきました。

 

 

次のバス停が、ここ楢川(ならかわ)小中学校。

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さっきからとっても気になってた建物です。

 

 

 

 

 

約30年前に建てられた、木曽ヒノキをふんだんに使った校舎の学校。

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毎日の給食に使われている食器も、木曽漆器なんだって。

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この校舎で小中学校の児童たちがカフェを出店していたそうですが、残念ながら午前中で終わっていました。

 

 

 

 

 

 

 

たどり着いた奈良井宿。いつのまにか青空で日差しが強い。

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くそう。今日なら星が見えたのにえーん

 

 

 

 

 

 

味わい深い街をブラブラ歩くだけで楽しい。

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途中で立ち寄ったお寺の天井。

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旅と村の守り神、道祖神。

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こんな感じの水飲み場が何か所もありました。

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昔の旅人は、ここで乾いた喉を潤したんでしょうか。

 

 

 

 

 

 

バスのアクシデントで時間を取られたため、やっとお昼ごはんにありつけたのが午後2時半でした。

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お腹ペコペコだったし、細くてコシのあるお蕎麦もおやきも本当に美味しかった~笑い泣き

 

 

 

 

 

 

樹齢300年の総檜造りの太鼓橋、木曽の大橋。

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お約束のマンホール(〃▽〃)

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ソフトクリームも激ウマでした笑い泣きキラキラ

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まだまだ見たいお店やお寺、行ってみたい場所があったけど、本数の少ない電車に乗り遅れてはいけないので奈良井駅に向かいました。

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ああ、楽しかった~照れ

 

 

私、松本方面はよく遊びに行ったけれど、木曽って盲点だったわ。

 

このシブさ、年輪を重ねた今の私にどストライク!(笑)

 

 

またぜひゆっくり来たいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

歩き回って疲れていたけれど

 

迎えに来てくれた従姉と会って話していたらどんどん元気になってきました。

 

 

旦那さんが「よくそんなに話すことがあるね!」と呆れるほど(〃▽〃)

 

だって今回は聞いて欲しいことがたくさんあったし、従姉の話もたくさん聞きました。

 

 

つくづく、女ってしゃべるDNAが細胞に組み込まれているんですね。

 

 

 

 

今度2人目の孫が生まれる予定なんだけど

 

なんと、出産予定日が10月16日なんだって!(≧∇≦)

 

 

絶対いい子が生まれるに違いない!ラブラブ

(イメージ画像)

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日は従姉の車で施設の母を迎えに行きました。

 

 

一緒にお墓参りをするために。

 

6月11日は父の命日。

 

今回も、花を育てている年下の従妹がお花を届けてくれました。

 

 

 

 

もう人の手に渡った実家の跡地は草が伸びて、あちこちで小さな花が咲いていました。

 

 

お向かいさんとお隣さんにも会ってお話しできて、母も嬉しそう。

 

 

施設に送り届けて帰るとき、外に出て見えなくなるまで手を振ってました。

 

 

小さくなっていく母の姿を見て

 

「なんか涙出ちゃうね…」

 

と従姉。

 

 

「もしお母さんが死んじゃったら、私生きていけないかも…」

 

と言うと

 

「芽々ちゃん、そしたら、うちでTちゃん(年下の従妹)と3人で暮らそうよ」

 

なんて思いがけないことを言ってくれるから、私の方が涙出そうになっちゃった。

 

 

(てか、夫たちは先に死ぬ前提?(笑))

 

 

 

 

 

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広々とした従姉の家でゆっくり過ごさせてもらい

 

夜に東京に戻ったら、関西から娘が帰ってきてました。

 

 

8日は娘の誕生日。

 

ジャックがバースデーケーキを買ってきてくれてました。

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自分で希望して関西に赴任したものの

 

この家が大好きだったので、きっとホームシックになるだろうと心配してたのに

 

それなりに新しい生活を楽しんでいる様子。

 

 

寂しくなったのは、意外にも私の方でした。

 

 

約1年間の赴任期間が終わっても

 

もうこの家には戻ってこないかもしれないなあ…。

 

 

 

 

今 私は

 

 

いろんなものへの執着を手放すことが必要なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに長々と書いてしまいました(^^;)

 

 

 

牛田くん情報、追えてなくてごめんなさいm(__)m

 

 

 

私がブログを離れてる間にいくつか新しいコンサート情報が出てますが

 

まだこちら更新できてません。もうしばらくお待ちください🙇‍♀️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

 

それでは、また。

 

 

 

 

(^-^)ノ~~

 

 

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