『月刊ピアノ』3月号を買いました。
表紙と目次をめくると、最初に登場するのは牛田くん。
デビュー10周年を迎え
・この10年間を振り返って
・影響を受けた人物、印象に残っている言葉
・10年間での自身の音楽の変化
・ショパンの音楽性と人物像、死生観の考察
・今後取り組みたいこと
などが綴られています。
前回の記事でもそうでしたが
こうした牛田くんのインタビュー記事を読むにつけ
ここまで深く作品や作曲家を探究し
哲学的な視点で身も心も音楽に捧げているような
こんな真摯でまっすぐな演奏家がほかにいるかしら
と思います。
続くページは務川慧悟さん。
その次は亀井聖矢さん。
それぞれオール・ショパンのプログラムでリサイタルを行っている3人の若き演奏家。
ショパンへのアプローチの仕方も、捉え方も三者三様。
目指していることや考え方なども興味深く
とても読み応えがありました。
今ではすっかり世界中で有名なショパンも
実際に生きていた時代には一人の生身の人間。
200年以上の時を経て
ショパンの作品を演奏するピアニストも
同じく一人の生身の人間。
そう考えると、やはり
相性ってあるのかもしれませんね。
私はショパンについて、中途半端な知識しかありませんけれど
もしもショパンが現代に生きていたら
もしも同じ職場の同僚だったら…
なんて、荒唐無稽なことを考えてみると(;^ω^)
彼はとっても丁寧で細やかな仕事をする気がします。
そして、飲み会にはあんまり顔を出さないけれど
決して付き合いが悪いわけでもない。
カラオケでは、自分が歌うより、人の歌声を楽しそうに聴き
その実、秘かにしっかり練習してて
リクエストされると、かなり完成度の高い歌声を披露する。
そう、多分、完璧に準備したものしか人前で歌わない。
歌詞や音程がよく分からないまま
ノリで自由に歌うタイプでは絶対ない。
…って、なんの妄想でしょうか?これ🤣
ところで、『月刊ピアノ』って
毎回、今話題の曲のピアノアレンジの楽譜が載っていて
私が記事を楽しんだ後は
いつも娘が楽しく演奏してますが
今月号に、ショパンの「ラルゴ(神よ、ポーランドをお守りください)」
が掲載されていて、ちょっと感動しました。
そう、ショパンコンクールで反田恭平さんが演奏し
地元の方達のハートをギュっと鷲摑みにした曲です。
最後の背表紙の内側には
牛田くんが12才の頃のピアノ曲の楽譜
『想い出』の復刊の広告が!
牛田くんで始まり、牛田くんで終わるなんて
なんて秀逸なのかしら!『月刊ピアノ』3月号。
近所の書店で手に入らないという声も耳にしますので
アマゾンのリンク載せておきますね。
さて、
以前ご紹介した
デビュー10周年の牛田くんにお花を贈ろうというジャパンアーツさんの企画。
昨日が受付開始だとファン友さんが教えてくださいました。
しかも、先着順とのこと。
昨日は一日仕事だったので
お昼休みに無事に申し込むことが出来ました😊
一口千円で
1口(1000円)のもの
3口(3000円)のもの
5口(5000円)のもの
3種類が発売されてます。
↓こちらから
3月14日のオペラシティのロビーと
3月15日のサントリーホールのロビーに展示して
15日の公演終了後に贈呈するのだそう。
つまり、会場に足を運んだら
自分たちが贈った花を目にすることが出来るのですね![]()
素敵~♪
どんなお花が贈られるのかな![]()
花って、音楽に似てると思います。
空気や食べ物のように、なければ生きていけないわけじゃないし
薬や酸素マスクのように、命を救ってくれるわけでもない。
だけど、その存在は
見る者(聴く者)の心を潤して
幸せな気持ちにしてくれる。
音がずっと同じ場所に留まり続けないように
花もやがて枯れてしまう。
永遠じゃないからこそ美しく
私達の日常を彩ってくれる。
花束を君に贈ろう
愛しい人 愛しい人
どんな言葉並べても
真実にはならないから
今日は贈ろう 涙色の花束を君に
(宇多田ヒカル 『花束を君に』より )
以前、朝ドラ『とと姉ちゃん』のオープニングで使われていた曲ですが
この歌を聴くたびに
亡くなった人を送り出す曲ではないかな?
と、なんとなく思ってました。
普段から メイクしない君が
薄化粧した朝
という最初の歌詞に
薄く紅を引いた
棺の中の祖母の死に化粧を
いつも思い出していました。
この歌の歌詞の一部を載せるにあたって
今はじめて曲の背景を調べてみたところ
2013年に自ら命を絶ってしまった宇多田さんの母親に向けて
作られた曲だと知りました。
2012年から休業していた宇多田さんが
4年ぶりに発表した作品です。
亡くなった人を悼む歌だとは思っていたけれど
まさか、自死したご自身のお母様への歌だったとは…。
そう思って聴くと
より一層
哀しくて優しい歌詞と
大切な人を失った無念さが胸に沁みてきます。
普段からメイクしない君が 薄化粧した朝
始まりと終わりの狭間で
忘れぬ約束をした
花束を君に贈ろう
愛しい人 愛しい人
どんな言葉並べても
真実にはならないから
今日は贈ろう 涙色の花束を君に
毎日の人知れぬ苦労や淋しみも無く
ただ楽しいことばかりだったら
愛なんて知らずに済んだのにな
花束を君に贈ろう
言いたいこと 言いたいこと
きっと山ほどあるけど
神様しか知らないまま
今日は贈ろう 涙色の花束を君に
両手でも抱えきれない
眩い風景の数々をありがとう
世界中が雨の日も
君の笑顔が僕の太陽だったよ
今日は伝わらなくても
真実には変わりないさ
抱きしめてよ、たった一度 さよならの前に
花束を君に贈ろう
愛しい人 愛しい人
どんな言葉並べても
君を讃えるには足りないから
今日は贈ろう 涙色の花束を君に
花束を歌った曲といえば
たしか、2015年12月
「アッコにおまかせ!」にサプライズ出演した、当時16歳の牛田くんが
出演者たちが歌う「愛をこめて花束を」の伴奏をしました。
その時の録画を見ようと探してみたけれど
古いテレビの時だったので見つけられなかった…![]()
こんな花束の歌もあります。
あふれる涙を あたたかな花束にして
朝の光を浴びて そっと寄り添うのは誰?
昨日の哀しみ達の ささやきが聴こえてくる
見ず知らずの者に 水を与えてくれて
ありがとう 返せるものは何もないけれど
あなたと あなたの
まわりの 大切なモノ
すべてを 想います
あふれる涙を あたたかな花束にして
月の光を浴びて そっと祈ってるのは誰?
明日への不安達の 誓いが聴こえてくる
通りすがりの者に 道を教えてくれて
ありがとう もう迷わない 歩き出してみる
わたしと わたしの
まわりの 苦しみや痛み
すべてを 笑って
あふれる涙を ゆるしてくれるのなら
花束にして
あなたと あなたの
まわりの 大切なもの
すべてを 想います
あふれる涙を あたたかな花束にして
あふれる想いを あたたかな花束にして
玉置浩二 『花束』
晴れの日の牛田くんが
大きな笑顔の花束に包まれていますように。
(またこの写真使っちゃった… (///∇//) )
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コンサート情報です。
2022年5月1日(日)13時開演
コンチェルト
京都交響楽団/指揮:高関健
びわ湖ホール(滋賀県)
(^-^)ノ~~












