アラフィフ現役介護福祉士のうま子です

いつまでも身体能力を維持して
軽やかに動く体を手にし
「イキイキ幸齢者」になる!

50代からのキツくない
体操&筋トレをお伝えします

 

ランキング参加しています照れ

にほんブログ村 主婦日記ブログ 50代主婦へ

ポチっと押して下さいウインク🙏

 

 

  

 

 転勤は突然に!

 

 

ご訪問ありがとうございます

いいね!コメント嬉しいです照れ

 

 

こんにちは!

現役介護福祉士のうま子ですニコニコ

 

 

今日は私のストーリー4話目です。

良かったら、読んでいただけると

嬉しいです照れ照れ照れ

 

 

 

前回のお話は

保険の外交を始めたうま子が

一人暮らしの高齢者の家庭を訪問した時

応対してくれた素敵な女性が

ホームヘルパーである事が分かり

介護の仕事に興味を持つ

 

 

 

今回のお話しは

介護の資格を取ろうと

ホームヘルパー2級の講座を申し込むも

断念するお話し

 

 

 

保険の外交の仕事は

ノルマをこなすのは大変だったが

職場の人間関係が良好で照れ

 

いろんな人とペアを組み

営業活動を行い契約を取った飛び出すハート

 

ひとりでは出来ないことも

ふたりだと出来るから不思議だ

 

上司にも同僚にも恵まれた

良い環境でお仕事が出来ていたことに

今思っても感謝している照れ

 

ノルマを達成することで表彰を受けたり

大きな目標をクリアすると

パーティーに招待されたりもしていた。

 

パーティーは会社からのご褒美でもあり

私たち外交員への「ニンジン」だったと思う。

 

「ニンジン」を獲得するために頑張る!!ダッシュ

そんな感じで楽しくお仕事をしていたのですが

 

保険の外交を始めて2年経ったころ

主人が転勤となり、このお仕事は終了したチュー

 

転勤先でも続けられますよ!

と言われたが、転勤先の知らない土地で

また一から出直すのは正直無理!

そう思い丁重にお断りしたニコニコ


 

転勤により

環境が変わる事は苦ではなく

どちらかというとワクワクしたルンルン

 


それまでのしがらみがオールクリアになって

新しくスタートするのは新鮮で楽しかったラブラブ

 

子ども達の環境もガラリと変わり

 

それまでは

保育園に通っていたのが

幼稚園に変わった

 

この時

長女が年中さんで

長男は年少さんという年齢だったお母さんお父さん

 

二人ともどちらかと言うと

元気あふれるタイプで


新しく入園した幼稚園は

上品な印象の子どもが多い中

ちょっと浮いた二人になっていた凝視

 

元気が良すぎて

先生に注意されることも多かったガーン

 

先生によっては

おとなしい子が多いから

これくらい元気のよい子に

もまれるのもいいかもしれません

と言ってくださる先生もいた気づき

 

 

元気良くて荒っぽいけど

人懐っこい性格もあり

すぐにお友達も出来て馴染んでいったグッ

ふたりとも人気者になったキラキラ

 

子ども達も私も

新しい土地での生活に馴染んだ頃

 

私はホームヘルパー2級講座を申し込んだ。

 

申し込んだ後に

スケジュールを見てみると

朝の9時から17時までの講座となっていて

 

幼稚園の延長保育を利用しても

始まりの時間にも間に合わないし

終わってから、園のお迎えも間に合わない

という事が分かり

 

どうしたものか?

としばらく考えたが

 

今は時期ではないんだなと理解し

キャンセルの連絡を入れた悲しい

 


昔から

物事がすんなりいかない時は

まだその時期ではないか

やらない方が良い事であり

流れには逆らわないと決めていたウインク

 

その時思ったのは

私には介護の仕事は

まだ無理というジャッジが

どこかしらで下っているのだと

そう思えていた。

 


そのジャッジを下しているのは

神様なのか、守護霊様なのか

はたまた私の中の私なのか?

それは分からないが

 


とにかく私は

そのジャッジに抗うことなく

またの機会にしよう照れと思うと

 

すぐに仕事を探し

カフェレストランのランチタイムに

パートで働き始めた。

 

子ども達が幼稚園に行っている間の

3~4時間のお仕事スタースタースター

 

もらえるお給料は

長女と長男の二人分の幼稚園代くらい

 

もうちょっとあると良いな照れ

と思いつつも

 

子育てを楽しむ時間も大事!と思えていて

子ども達が幼稚園から帰って来ると

一緒に過ごしたラブラブ

 

ママ友も出来て、お家を行き来するようにもなり

楽しい幼稚園ライフだったルンルン

 


子ども達が小さい頃

この時期が一番幸せだったように思えるラブ

 

離れて暮らしている実家の家族も

まだ皆元気で介護の心配もない

そんな平和な時期だったと思う照れ

 

 




次回は

大好きだった祖母がだんだん弱っていき

介護生活となっていた。

実家に帰った時、うま子は

弱った祖母の姿を見て

受け入れがたい気持ちだったが

悲しい気持ちを抑えて

祖母に寄り添っていた。

そんな時、またしても

介護の仕事をやらなければ!

と思うきっかけとなる出来事が起こるのだった。

 

 

 

 

 

 

ランキング参加しています照れ

にほんブログ村 主婦日記ブログ 50代主婦へ

ポチっとお願いいたします🙏ピンクハート