前職場のおっちゃんから連絡がきた。

 

”元気ですか?(中略)

 機会があったらご飯でも行きましょう”

 

社交辞令的なことは好きじゃないけど

”いいですね、ぜひ行きましょう”  

 

数日後、お誘いの連絡がきた。

 

おっちゃんは掛け持ちで仕事しているし、

私は仕事のある日の午後はグッタリしている。

 

なかなか都合が合わない。

 

ようやく都合をつけて

お茶をして居酒屋へ。

 

元々、私と同じ区内の住人のおっちゃん。

(生まれも育ちもこの区らしい)

同じ区内って言っても広いし

生活圏内は違ったので偶然、会うことはなかった。

 

今回、

私の生活圏内に

引っ越したらしく

歩いている私を何度か見かけたらしい。

 

「おれ、あそこのマンションに引っ越した」

「えっ!私、毎日に近いくらい通ってる」

 

そりゃ、私のこと見かけるわな。

それでもご近所さんではない。

 

私より年上のおっちゃん。

一緒に仕事を回る機会は多かったけど

ゆっくり話する時間はなかった。

 

今回、お誘いを受けて

ようやく色んな話をすることができたニコニコ

 

 

 

 

さて、話は変わって繊細さんの話。

5人に1人はHSP。

私もその1人だし、

アメブロの中にも多々、お見かけする。

 

北海道にいるときは何も気にならなかった。

大阪に出てきてから色んな事が苦痛だった。

色んな症状が出た。

 

HSPってここ数年で出てきた言葉のような・・・

この言葉に出会ったとき

 

あぁ、私はコレか!

書籍も読んで、改善するには・・・って

試行錯誤した。

 

 

自分がやりたい仕事は私には向かない。

色んな業種を経験してみた。

 

大きい会社や人数の多い職場は合わない。

拘束時間が長いのも合わない。

給料よりも職場環境大事。

 

 

今の業種に落ち着くまで

何年かかったかな~

 

今の職場、すごく静か。

あんまり人と接しない。

私のことを気に入ってくれてる人とだけ

会話する。

 

 

 

 

 

私はHSPではあるが周りに公言はしていない。

「なんで、そんなこと気にするの?」

よく言われる。

 

確かに、気にすることではない内容でも

気になるのがHSP。

 

HSPじゃない人にはわからない”気質”。

公言したところで「どうしろと?」と相手は困っちゃう。

以前、公言してみたら困っていたニヤニヤ

 

私は私自身のことがわかったし楽になった。

改善できたような気がするし、眠れるようにもなった。

 

 まだ苦しんでいる人は

良い改善策が見つかるといいですね~ほっこり

 

今日も最後までお付き合いありがとうございます。