ここは10頭立ての少頭数で、久々のマイル戦となった京都金杯を勝ち切ったエアスピネルに人気が集中しており、実際に勝つ可能性は非常に高いと思っていますが、唯一の不安要素がメンバー構成的にかなりのスローペースになりそうな点。
最後は33秒台の上がりを要求される上に、道中の折り合いに不安を見せた前走内容を考えても付け入る隙がないとも言い切れないのではないかと思いました。
そこで馬券の中心に据えたのは、先行しても上がり33秒台の脚を使うことができた2、3走前は評価することができるヤングマンパワーです。
もちろん、相手の筆頭はエアスピネルになりますが、他にも一瞬の切れ味ならいいものを持っているブラックスピネル、ブラックムーン、ロイカバード、そして距離短縮で新たな面を見せてくれる可能性がありそうなプロディガルサンも押さえてみたいですね。
◎10ヤングマンパワー
△02ブラックスピネル
△05プロディガルサン
△06ブラックムーン
△07エアスピネル
△09ロイカバード
馬連(流し)
10-2、5、6、7、9【計5点】
3連複(軸1頭流し)
10-2、5、6、7、9【計10点】