パリオリンピックの開幕が迫る中、体操の19歳宮田笙子選手の日本代表活動中の飲酒、喫煙が発覚し、同オリンピック出場を辞退した。実質は、日本体操協会の規約を破ってのことで、出場剥奪である。
我が国では、成人年齢が18歳に引き下げになったが、飲酒と喫煙が従来の20歳。協会の規約では日本代表としての参加中は、20歳以上でも喫煙と飲酒を禁止しており、今回の処分は仕方ないと考えます。
己のストレスを飲酒や喫煙で解消することあれど、これが禁止されている身分の者だと、音楽を聴くとか、ドラマや演劇を鑑賞するのが一番のストレス解消となる。
宮田選手には心のケアを施し、再起の場を与えてあげてください。
