大相撲初場所が本日初日=今年の大相撲初日であります。
昨年は、横綱照ノ富士のヒサ古傷悪化で休場が続き、今場所も休場。
大関は、貴景勝を除けば不振。正代は負け越しと角番脱出を繰り返した挙句に関脇陥落。御嶽海もせっかく大関に昇進したのにあっけなく陥落で、今場所は平幕である。
1横綱1大関の番付の反対で、関脇、小結が4人づついる異様な番付が今場所である。
若隆景、豊昇龍に加え先場所優勝の阿炎に十両に復帰の元大関朝乃山、これも元大関高安等々、誰でもいいから大関に上がってほしいところである。
今年に入って驚いたのが元豊ノ島の井筒親方が相撲協会を退職したこと。今後はタレントとして活動し、相撲の魅力を伝えるとか。
早速、ABEMAのネット配信の中継に登場する可能性大。
相撲を辞めて協会に残ることだけが引退後の進路ではない。
タレント活動を通じて、相撲の魅力を伝えることに大いに期待します。
