ヤクルトの村上宗隆選手が公式戦で100本目のホームランを放ち、西武等で活躍した清原和博さんの記録を抜く、最年少でのホームラン100号となった。
村上も清原も高卒4年目での達成だが、村上が早生まれの2月生まれで、清原は8月生まれ。6か月の差が功を奏した。
ホームランと言えば、同じく高卒でプロ入りした王貞治さんに松井秀喜さん。この2人の100号は、プロ入り5年目での達成。
王さんは、100本目を打てからのペースがすごく、40歳で辞めるまで、シースン30本以上を維持した。
単純に考えれば、村上もこれから王さん並のペースでホームランを放てば、868本を抜く可能性も出てくる。
但し、ヤクルトにいるとFAの権利を得たら、MLBに行くのかな?
写真は、阪神の相手になった新人の年だった2018年、三条市での二軍戦の一葉。
彼の今後の活躍で、写真に収めた価値がさらに増していく。
ウイルス禍だから、六本木やらの高級歓楽街で遊ぶことも無かろう。
彼の未来は、明るい。
