装蹄師  福永 守先生 | 馬の整体師

馬の整体師

馬の整体についてはもちろん、馬との触れ合いを通して感じたこと、学んだことを綴っていきたいと思います


テーマ:

「骨折と腱断裂以外の馬の肢の故障は全部治してみせる」

「馬の神さま」装蹄師・福永守先生の言葉です

獣医さんや調教師さんからも
尊敬を込めて
「先生」と呼ばれた装蹄師は福永先生以外知りません

広島県世羅町にある先生の牧場には、先生を頼った馬たちが集まってきました

また先生も全国を飛び回って仕事をされていて
そのとき何度か見学させて頂きました

【先生の仕事のやり方】

まず馬をコンクリートやアスファルトなどの硬い場所で馬を歩かせます

「ぱらん、ぱらん、ぱらん」と蹄の音

それを聞いて「右前肢の外側が高い」とか「左後肢の内側が低い」とか診断されます

その診断に基づきに蹄を削り蹄鉄を打ちます

そしてもう一度同じ場所を歩かせます

すると

「カン!カン!カン!」とタップダンスのような鋭い音に変わります

さっきまで引きずられていた肢が綺麗に動きます

私は装蹄について全くの素人でしたが
福永先生は丁寧に教えてくださいました

福永先生に助けを求める馬の多くが、装蹄に原因が見られるとのことでした

「同業者のことを悪く言いたくない」

「でも、こんな仕事をするなんて許せない」と
悔しそうな表情をされていたのが印象的でした

私は、先生に出会ってから足元を気にするようになりました

素人の私が何がわかるわけではありませんが・・・・

2013年に福永先生はお亡くなりになりましたが、
先生のお弟子さんは150人を超えるそうです

そういった方たちが
福永先生の遺志を継いでいらっしゃることでしょう

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