おはようございます。
快晴の朝です。
こんな日が2週間くらい続いて欲しいけどな~♪
昨日、刈り込んだシン・修羅の国。
茶色の長鉢2本の間に大きなギンヤンマ系のヤゴが居ます。
そしてその、画像下側には
ギンヤンマ系の倍は有る様にみえる大型のヤゴ。
去年の初夏に放り込んだ、ヤマトンボ系と思われる個体。
冬を越して活動を再開した模様です。
頭の先に2本の角状突起が見えたので
コイツはコオニヤンマですね。
元々、小川に棲んでいた個体なので
タライの環境では長くは生きられないと思ってたのですが
どっこい。健在でした。
2月の陽気の頃には、まだソコソコの数のメダカが
餌を求めて水面付近に来ていたのですが
約1ヶ月で姿を消してしまいました。
そう言えば他にも、植え替えの際に鉢を引き上げても
普通なら彼方此方に付着している
サカマキガイの、ゼリー状の卵嚢が1つも無かったな。
ヒメタニシ軍団は健在なのにサカマキガイはほぼ全滅なのは
単純に殻の硬さの違いですね。
サカマキガイは柔らかいので
殻ごとバリバリ食われます。
弱肉強食の修羅の国。
ビオトープの覇者はトンボでしたとさ。