今週の月、火ととある都会で開催された
研修に参加したヨメ









まるわかりですが…




その研修2日目の午後のこと。



いきなり歯がガタガタ
持っているペンで文字が書けないほど
手が震えだし
カロナールを飲もうと
ペットボトルを手に持つも
キャップがつかめず


主催者のところで検温してもらうも
36.7℃


でも異常なんはあきらか!


こんなご時世でもあるし
即、退出しましたわけで

廊下にでても
全館エアコンの館内では震えは止まらず


バス停で暖をとっても
変わらず滝汗


ただただ寒い!!



いつもなら大好きな阿闍梨餅買うのに
それにも目もくれず
無我夢中でおうちをめざす。


こんなにおうちが恋しいことはなかったわ

朦朧とした意識の中
頭の中を駆け巡るのは

コロナ感染か

滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗

やっとこさ
おうちに着いて

検温!

非接触タイプでは
36.3℃

んなあほな!

オムロンの脇で計るやつで

38.2℃

よしよし さすがオムロン!
って感心してる場合じゃない!

こうしている場合じゃない!
研修先の人に迷惑かかるやん



近所の発熱外来に電話して…

お母さん今日はやってないんですよ
8日の予約ならとれますが…

いやいや、そんな悠長な…



次は県のコロナなんちゃらってとこに
電話して

お母さんここでは発熱のことはきけないんです
と断られ




次に

近所の内科に電話して
ここでは検査してないですって断られ



次に
近所の消防署に電話して
いつもなら優しく

お父さん○○内科がやってますよ
といってくれるお兄さんが

ここではわからないですねぇ
保健所に電話したら?



次に
保健所に電話して
ここでも検査はどこでしてるかわからない
検査は先生の所見でするものやからわからぬ


もう検査なんかどうでもいいから
熱を下げたい!


もう一度、最初にかけた内科に
電話すると
仕方なく症状は聞いてくれた


んで
やっぱりうちではみられないですね
K医院に聞いてみたら?


最初から断れ!
ともいえず
ますますぐったりして
K医院に電話したわけ

そこでM医院から
こちらで見てもらうようにと
紹介してもらってと
いうと
あきらか なんで?って声で

でも


お母さん来てください
とおっしゃってくださった


ちょこっとだけ隔離された
検査室に通され

おじいちゃん喉もきれいやし
咳もしてないし
呼吸も大丈夫やし
ワクチンも二回打ってるし
100%ではないけどね
うつることもあるから

それでも検査したい?




って こっちが選択するスタンスなのかポーン


後先考えず 唾液での検査をしてもらう

結果は明日。チーン




これ、もし、仮に陽性になってしもたら
医院は閉鎖?
先走りすぎた?
いや、うけなあかん!

😇と👿が戦った


いやいや、もう選択してるし




でも、この晩
悪魔はやってきた








これが地獄へのはじまりになるとは